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237 【ワンコンの今があるのは…】20年続く中小企業の古株達!

237 【ワンコンの今があるのは…】20年続く中小企業の古株達!

こんにちは。大西です。

 

 

 

2023ゴルフ納めでした。。。

52歳と46歳と40歳と35歳で。

 

 

写真真ん中の若い方の2人とは

仕事を離れたところで絡む事は殆どなかったので、非常に新鮮でした。

 

 

聞くところによると。

右側のCFO兼代表の52歳おぢとも、何年も食事をしたりする事もなかったそうです…笑

 

 

職場以外で無理矢理絡む必要はないと思いますが、たまには慰労して上げて欲しいとは思います…笑

 

 

中央の若い2人は

本当に長い間、ワンコンを支えてくれました。

今があるのは彼らのお陰です。

 

 

 

過去の自分を含めた

多くの小規模な『家業』の会社や社長達を沢山見てきて思うのです。

 

 

10年、20年と続く会社には

大体、ボスを側で支える何人かの古株が存在するものです。

 

 

事業規模によるとは思いますが…

ワンコンのように30名以下の小規模な組織のトップを支える古株は非常に重要です。

 

 

逆に言うと、

その存在がなければ、

今のワンコンはなかったと言っても過言ではないと思います。

 

 

 

何故なら…

 

企業は初めから上手くいく訳ではありません。

 

 

そんな中、長い間支えてきた彼らは

自社が、

創業期などの売上が安定しない時などは、世の中の常識とはかけ離れたところに存在している事を理解した上で、理不尽を受け入れながら、夢物語を聞かされながら?、トップの指示に愚直に従ってきたのです。

 

 

また、

そう言った古株というのは

 

ときに…

無意味な先輩風を吹かせたりする事も多いような気がしますが、この会社においては、現在はほぼないと私は思っています。

 

 

この2人の場合は

そんな雰囲気を微塵も感じさせないのです…笑

 

 

さて本題です。

 

 

中小企業というのは

創業者…

代表…

株主…

が大体一緒の事が多いですね。

 

なので…

その1人のボスの発言権が圧倒的に強い事が多いように思います。

 

 

志を持って起業する事は素晴らしいことです。

日本経済にとっても非常に大切な事だと思います。

 

そもそも…

それがないと何も存在しないですし、そこがあるから今がある訳です。

 

 

 

ボスの発言権が強い事も問題はないと思います。

その推進力がないと組織が進まない訳ですし…

 

 

ただ

年月が経ち、会社として年輪を重ねていく中で

どんな組織でも必ず分岐点に差し掛かる事があると思います。

 

 

 

ワンコンは

今まさにその分岐点を迎えていると思います。 

 

 

20年続いてきた企業文化を壊し

『継続』ではなく『変革』を選択しました。

 

 

 

この1年間、少しづつ計画を追いかけながら進めてきました。

まだまだ足りない事だらけですが…笑

 

 

会社のビジョンとは別に

私がこの1年で最も叶えたかった事(裏ミッション)がありました。

 

 

それは

古株とか新入とか関係なく

会社の事を本気で一緒に考えてくれるヒトを増やすという事です。

 

 

経営者でもないのに、何でそこまで…

そう感じるヒトもいるのかなぁ。。。笑

 

 

結果は

この1年を通して

会社の未来を一緒に考え始めてくれる

新しい目が出てきてくれたと感じています。

 

 

その事が

この1年を通して最も嬉しい事であり

私の唯一の成果と言っても良いのではないでしょうか…笑

 

 

 

ヒトの成長が企業の成長に直結する!

 

2024の我々は

ヒトが飛躍する会社創りを更に加速させたいと思います!

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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