(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
継続は力なり。
今年5月に始めたCEOブログですが、スタートしてすぐに365日毎日更新を掲げて、気付けば年末が近付いてきました。
時が経つのは本当に早いです。。。
現在46歳の中年ですが…
このままではあっと言う間に50歳になってしまいます…笑
以前も書いた事があるような気がしますが…
45-55歳が最も脂の乗った働き盛りと10年くらい前に、ある尊敬する先輩経営者の方に言われた事があります。
当時の私は30代半ばだったように記憶しています。
あれから10年程?それ以上の月日が経ち、
その年齢枠は更に拡がっているか…
後ろ倒しになっているのではないか…
本当の働き盛りは50歳以降なのではないか…⁇
そんな風に感じる今日この頃です。
と言いますのも…
これはあくまで私の場合だと思いますが、
この年齢になって、ようやく少しづつ仕事の本質を理解し始めたような気がします。
というよりも、ようやく、より深く考えるようになってきたように思います。
仕事の本質とは何か⁇
当たり前の良く聞く話だと…
『労働』という『価値』を『お金』に変えること。
改めて言葉にしてみると非常にしっくりはきますね…笑
『価値』とは課題解決です。
『労働』することによって世の中の何らかの課題を解決をする事によって『価値』を提供していることになります。
得られるお金の大小は提供した価値の『影響力』で決まります。
若干話はズレますが…
直近の想像しやすい『お金』の話で言えば…
日本の産んだ地球上で最も優れたスーパースター⁇
と海外メディアが報じていましたが、やはりドジャースに移籍の決まった大谷選手の事でしょう。。。
1,000億⁇⁇⁇
個人に対する価値として、そんな大きな金額を言われても、どこにでもいる中年である私からすると、正直あまりピンときませんが…笑
話を戻すと…
影響力は以下のような式で表す事が出来ると思います。
個人力×会社(組織)力=影響力=得られるお金
同じ時間働いているのに、個人の力で得られるお金が変わるのは何故か⁇
外部に対する影響力で変わるのです。
これは、わかりやすいですね。
では次に…
会社(組織)力によって得られるお金が変わるのは何故か⁇
強い会社は、1人1人が稼ぐ平均金額が高い訳です。
これも当たり前で想像しやすいですね。
給料がより高い会社は仕組み化ができており、稼ぐ効率が高いのです。
よって…
強い会社ほど、関わる人数の総和以上の影響力を発揮出来る訳です。
大企業だから給料が高くて、中小企業だから給料が安いと決まっている訳ではないのです。
最後に…
影響力は他のヒトの役にどれだけ立つことが出来るかどうかですし、課題解決力は自分自身の成長で獲得出来ます。
我々のような母数の小さな会社は、限られた少ないリソースの中で、アイデアや仕組み化を駆使しながら組織力を高め、個人の力を最大限発揮出来る環境創りに取組むのです。
では、具体的にどうやって強い会社(組織)を創っていけば良いのでしょうか⁇
ここは…企業秘密です。。。
と言いたいところですが…
そうではなく…
結果を出してから語る事にしますね…笑
CEOの立場として強いて言うならば、
兎に角、考え実行し続けると言う事だけですかね…笑
失敗をどれだけ繰り返す事が出来るかという事です。
目に見えない大谷選手の積み上げてきたものを想像しながら…
今日はここまで。
またすぐに。