(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
日本一のCEOブロガーです…笑
ずっと1位な訳ではないみたいです。。。
アルゴリズム⁇
私には良くわからないのですが…
また1位になるように…⁇
というか、あくまで結果論なので…
私は私の役割として、毎日更新をしっかりと継続していきたいと思います。
只今3時50分です。
本日はゴルフコンペです。
このコンペには毎度参加させて頂いておりますが、約80名の大規模コンペです。
月1ゴルフ仲間達と4人で参加します。
個人戦、団体戦共にあるので、上位目指して頑張りまっす。
と言っても、
毎回かなりレベルが高く、擦りもしないのですが…笑
病み上がり?なので、程々に頑張りたいと思います。
さて本題です。
ここ数回は、組織改革について少し触れてきました。
まだご覧になっていない方は以下からご覧ください。
↓↓↓↓↓
前回は組織改革の失敗例などについて触れてきました。。。
その続きとして…
今回は
管理職のリーダーシップ不足…
ここについて触れていこうと思います。
経営層が改革の必要性を十分に説明し、社員の理解を仮に得たとしても、管理職のリーダーシップが不足していると組織改革が現場レベルでうまく推進しない可能性が高くなります。
組織改革を行う時には組織の編成や業務プロセス、求められる役割など大きく変更します。
そのため、管理職がリーダーシップを発揮して担当者を適材適所に配置し、具体的かつ積極的に改革を進めていかなければ、改革が途中で頓挫する場合もあります。
そのため組織改革を着実に実行するには、管理職のリーダーシップが特に重要であると言えます。
ワンコンの場合は…どうだったのか⁇
これは、以前も書きましたが…
ワンコンはそもそも組織ではありませんでした。
組織を編成した事すらなかった訳です。
そもそも管理職という名ばかり社員…と言いますか…社歴の長い人間が2名おり、なんとなくこの2人が責任感で、他社員にその場凌ぎで仕事を依頼していただけ…そんな感じでした。
そんな組織と呼べないような集団が、急に組織を創った訳ですが、管理職と言っても誰を指すのかすら明確でないところからスタートしました。
社員面々には本当に多くの負荷を掛けてきましたが、試行錯誤を繰り返していると、その中でも責任と役割を果たそうと積極的に声を上げてくれるメンバーが出てきた事は、非常に嬉しい事です。
何が言いたいのか⁇
我々のような30人弱の小さな集団が、組織改革をする場合は、管理職のリーダーシップも勿論そうですが…
誰よりも組織のトップ自らが、1番腹を決め、リーダーシップを発揮するところがスタートです。
そして、トップはリーダーや管理職に自分以外の人間を据えて、改革を推進しなければなりません。。。
その時トップは誰よりも、それらのヒトを兎に角支える事に徹しなければなりません。
これは、
イベント現場とも非常に近い考え方ですね。
これ以上書くと長くなりそうなので。。。
次回以降にしておきますね。
今日はここまで。
またすぐに。