(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
今日から世間は3連休前だそうです。
私は薬が切れそうだったので、病院に行って来ました。。。
まだ咳がかなり出るので、苦くて不味い薬をもらいに行ったのですが…
とりあえず関係しそうな薬を出すだけ出しましょう…
みたいな感じで、4種類も薬を渡されるんです。
これまでに、あまり病院に行った経験のない自分は正解が良くわからず、言われるがまま薬をひたすら飲み続ける訳ですが…笑
良くなってきたような気もする一方で、時間帯によっては、あまり変わっていないような…
何なんでしょうか⁇
自分でも良くわかりません。。。笑
あまり大きな声では言えませんが…
月曜がゴルフコンペなので、それまでに治ってくれれば良いのですが…笑
少し余談です。
ふと思い出したのですが…
私は自分以外のヒトが、自分の事をどう思っているかどうかをあまり?ほとんど?気にしません。
と言いますか…
いつからなのか?
気にならなくなってしまいました。
これを良くヒトに不思議がられます。。。
良い事かどうかはわかりませんが…
良かったなぁと思える事が1つあります。
それは…
自分を気にしなくなるので、
『相手が何を欲しているか⁈』
常にこれを1番に考える癖が自然とついてきたと感じる事です。
勿論、その考えがあっているかどうかは別問題ですが…笑
これは環境や立場、生き方など様々な事が関係しているのかもしれません。
ただ人生を歩んでいく中で、
自分を磨き、強い自分、在りたい自分になっていくには…
最終的には自分自身の事を考えない…
という事に行き着くのかなぁと、ふと思いました。。。
良くわからない話でしたね。
すみません。
ご放念ください…笑
さて本題です。
前回、組織改革について少し触れてきました。
まだご覧になっていない方は以下からご覧ください。
↓↓↓↓↓
組織改革を行うのに適したタイミングは主に以下の3つだとお話ししました。
①外部環境が変化する(した)とき
②経営目標を刷新する(した)とき
③業績不振に陥る(陥った)とき
の3つです。
今回は
②経営目標を刷新する(した)とき
について簡単にまとめていきます。
「経営目標を刷新したとき」も、組織改革に向いているタイミングだと考えています。
経営目標が変化するということは、企業が重視する考え方が大きく変化するということです。
例えばですが…
ある企業のこれまでの経営目標が「利益をアップさせる」ことだったとします。
この場合、社員は積極的な営業活動と同時に原価低減策を講じることで、自社の利益を少しでも増やすための活動を行うことが求められます。
しかし、
経営目標が「カスタマーサービスの向上」に刷新されたときに従業員が取るべき行動は変わります。
利益だけを目指すのではなく、顧客満足度の向上を意識したサービスの拡充や、サポートの充実などを優先する必要がある訳です。
このように経営目標を刷新すると社員が取るべき行動も変わるのです。
故に、組織改革によって経営目標を実現できるような社内風土を作る必要があると考えています。
なかなかこれが難しい訳です…笑
今日はここまで。
またすぐに。