(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
体調崩してから10日程経つでしょうか。。。
ホントすみません🙇♂️
夜中止まらなかった咳が少しづつ治まってきたような気がします。。。
病院でもらった苦くて不味い薬が効いているのでしょうか⁈
まだ声を出すとすぐに咳が出るため…
ひたすら大人しく寝ています…笑
ただ、
腹は減ります。。。
食べ過ぎないように、ひたすら水をがぶ飲みして誤魔化しています…笑
話は変わりますが…11月にですね。
気付けば
今年もあと2ヶ月。。。
早いですね。。。
昨日は10末で退職する社員の最終出社日にも出向く事が出来ず…
申し訳ない気持ちで一杯です。
とはいえ、新たな気持ちで次の人生を楽しんでもらえればと思います。
ご苦労様でした。
ありがとうございました。。。
さて本題です。
本日は
昨日に引き続き、健康経営について触れていきたいと思います。
健康経営とは?
どういった事でしょうか?
ググってみると…
「企業が健康を単に福利厚生施策や個人任せとせず、健康施策を他の事業活動と同じく戦略的な活動と捉え、投資を行い、従業員の活力向上や労働生産性向上などの効果を期待する活動」
とありました。
効果的な健康づくりが実践される環境整備を通じて、企業の業績や企業価値を向上することを目的としている訳です。
健康経営が提唱された背景
- ・労働人口の減少
- 少子化などによる労働人口の減少があるため、一人あたりの労働生産性を高めることが必要になりました。
- ・経営上のリスク回避及び低減
- 昨今では、健康問題によるビジネスでの損失が顕著となってきていることもあげられます。
長時間労働やストレスフルな環境で仕事をすることで、従業員へのストレスが大きくなり従業員の自殺や裁判などは社会問題となりました。
健康経営のメリットとはどんなものがあるのでしょうか?
まずは、なぜ健康経営を行う必要があるのかについて、確認しておきましょう。
- ⚫︎従業員一人一人の能力を最大限発揮できるようになり、長期的な企業の繁栄につながる。
- 従業員が健康に不安を抱えて働くのではなく、健康にイキイキと働くことで、個人の能力を最大限に発揮し、労働生産性が向上し、ゆくゆくは企業利益に直結することが期待できます。
- ⚫︎従業員の健康状況の把握・問題の早期発見・対策につながる
- 健康経営により企業が積極的に従業員の健康状態を把握することで、各組織の健康問題の早期発見をすることができ、問題を知ることによって早めに対策をすることができます。
- ⚫︎生活習慣病の予防・改善
- 例えば、運動習慣や食事に関する健康指導を行うことで、生活習慣病の予防や改善にもつなげることができます。
- ⚫︎メンタルヘルス不調の予防・改善
- 問題の早期発見ができれば、従業員のメンタルヘルス不調の予防や、早めの改善手段をとることもできます。
書く事は簡単です。
知る事は出来ます。
全てはどのように実践するかですね。
5カ年の中期経営計画。。。
気付けば1/5が終わろうとしています。
出来た事、そうではない事。
色々とありますが、都度立ち止まって考え、行動に移す事をやり続けたいと思います。
そのためにも…
まずは健康第一ですね…笑
今日はここまで。
またすぐに。