(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
昨日も病院に行きましたが…
まだ喉の炎症が治らず…
大量の薬をもらって帰ってきました。。。
日曜の病院の混み具合にビックリしました。。。
私個人で1番問題なのは、
声を出して話をする事が出来ない事ですね…笑
声を出そうとすると咳が止まらなくなります。。。
大人しくしているので、良い部分もあるのですが…笑
このままタバコを辞める事が出来れば…
非常に意味のある期間になりそうです。。
さて本題です。
ここ最近続けてきた
【経営者の役割とは⁈】シリーズ…
本日がいよいよラストになるかと思います。
体調不良を言い訳に⁈
若干、手抜き感が伝わっているかもしれませんが…
良いインプットが出来なければ、
なかなか良いアウトプットは出来ません。
もっと頭をしっかりと使っていきたいと思います。
①から⑧をまだご覧なっていない方は、
以下から、まずはご覧ください。
↓↓↓↓↓
簡単にお浚いすると…
経営者の大切な役割を8つに整理してみました。
1.自分の時間の管理
2.経営理念の策定
3.社会が求めるニーズの掘り起こし
4.事業の決定
5.事業計画の策定
6.組織づくり
7.資金配分の決定
8.健全性の確立
本日は最後の
8.健全性の確立
です。
健全性の確保も、経営者の役割として非常に重要です。
たとえばですが…
粉飾決算は経営者の承認がなければできません。
過去に大きなニュースになりましたが…
発覚した東芝やオリンパスの粉飾決算では、株価が大幅に値下がりし、会社にも投資家にも大きな損害を出しました。
どれほど大きな企業であっても、こうしてたった数人の経営者の判断で、大きく会社経営にマイナスの影響を与えてしまうのです。
しかしこれらは、経営者が正しい倫理観を持ち、健全性を確保していれば防げることです。
会社や投資家、従業員、顧客を守るためにも、目先に誘惑に負けずに、自制心を持ち経営の仕事をしていく事が大切です。
少し長くなりましたが…
以上が、「経営者の8の役割」についてです。
経営者の8の役割を1つずつ全うしていけば、自然と経営者としての仕事が出来るようになっていると私は思います。
まずは自分自身の出来ていなかった役割を認識し、1つずつできるようになっていくことが大切です。
今日はここまで。
またすぐに。