(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
本日も『CEOブログ』としてgoogle検索順位が安定の『第1位』を頂いております!
私のような物好きおぢくらいしか、こんな事やらないという事でしょうか?!(笑)
今朝は初めてしっかりと予約投稿です。
只でさえ4:30起床なのに、ブログを朝書くとすると一体何時に起きなければ?
少し前にこのパターンで朝投稿が出来なかった事があるので、
珍しく計画的に行動してみました…(笑)
さて本題です。
経営者の役割について・・・
の続きを少し書きます。。。
まだお読み頂いていない方は
一昨日の記事を先にお読み頂ければ幸いです。
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本日は、経営者の役割(仕事)について、
もう少し具体的に書いていきたいと思います。
会社を繁栄させるには、誰よりも経営者が役割を全うする事が大切です。
私が考える経営とは・・・
営業や事務、経理と同じように、会社を運営していく上で必要な機能の1つだと考えています。
言い方を変えると、
もし経営者が営業や経理をしているとしたら、その会社は経営を誰もやっていないも同然という事になります。
経営者が会社を経営していなければ、その会社はいづれ淘汰されていくでしょう。
逆に言うと…
経営者が経営の仕事に打ち込めば、事業の成長、成功に導く事が出来ます。
では、
経営者の仕事とは何でしょうか?!
一般的な考えとして
『経営理念を達成するために、社員と共に、お客様などの関わる方々を豊かにしながら会社を繁栄させていくこと』だと思います。
この経営理念を体現出来ていれば、必ず社会に大きく貢献出来ていることでしょう。
その過程の中で、お客様、社員、関わる方々を幸せにしながら、会社も繁栄させる事が出来れば、多くのヒトの人生に良い影響を与える事が出来ます。
つまり経営者の仕事は『ヒトを幸せにすること』とも言えるかと思います。
では、具体的に何をすれば良いのでしょうか?
前回は、ピーター・ドラッカーの著書の話として、
大きく以下の3つと書きました。
①事業策定
参入すべき技術、市場、製品、事業の決定、廃棄すべき事業の決定、組織としての価値観、信条、原則の決定
②資金配分
資金の調達と投下は、トップマネジメントの責任であって、現業の部門にまかせることはできない
③人材配置
人材は組織全体の資源であって特定の部門のものではない。人事の方針や、実際の主要な人事は、各部門、現業が関与するとしても、あくまでもトップマネジメントが決定すべきことである
これらをもう少し、私なりにわかりやすい形で落とし込むと・・・
1.自分の時間の管理
2.経営理念の策定
3.社会が求めるニーズの掘り起こし
4.事業の決定
5.事業計画の策定
6.組織づくり
7.資金配分の決定
8.健全性の確立
これらを1つずつ書いていくと、長くなりそうな予感・・・。
毎度ゴールを設定せずにスタートするからですね…(笑)
迷走しながらも無理やりゴールに辿り着く、というか勝手にゴールをつくる。。。
そしてまた思いつきでコースを勝手に設定し、スタートを切る。。。
誰かの人生みたいです・・・
次回は、多分この続きから…(笑)
今日はここまで。
またすぐに。