こんにちは。大西です。

 

 

昨晩はお酒を呑みました。

 

 

つい先日まで、我々のお客様だった方で、お会いするのは2度目の40代前半位の方でした。

 

 

非常にまっすぐな方で、明確に弊社に入りたいと言ってきて下さりました。

 

 

とても有り難い事です。

 

 

しっかりと受け止めつつ、今後について考えていきたいと思います。

 

 

さて本題です。

 

皆さん「自己効力感」ってご存知ですか？

 

私は最近まで知りませんでした。

 

 

少し前に「自己肯定感」について書いた事がありました。

 

その違いなども含めて少し触れていきたいと思います。

 

 

「自己効力感」

 

いつも通りにググると…

 

 

目標達成能力を自分自身が持っていると認識すること。

 

端的に言うと「自信」です。

 

ある状況下で結果を出すために適切な行動を選択し、かつ遂行するための能力を自らが持っているかどうか認知するための言葉です。

 

 

と、ありました。

 

 

ん〜ん…

わかるような…わからないような…

 

私はそんな感じで受け取りました。

 

 

そこで…

「自己効力感」をわかりやすく理解するために、「自己肯定感」との違いについて色々と調べながら考えてみました。

 

 

 

自己肯定感とは…

 

自己を尊重し、自身の価値を感じることができ、自身の存在を肯定できる力を言います。

 

 

自己肯定感が高い状態ですと、ありのままの自分を受け入れられるため、

 

 

失敗した時でも…

「次は頑張ろう。」

と考えることができます。

 

一方で

自己効力感とは…

 

 

行動や成果を求められる状況下において、

 

「自分は必要な行動をとって、結果を出せる！」

 

と、考えられる力を言うようです。

 

 

 つまり…

 

自己効力感とは…

 

「できると自分を信じられる力」であり、

 

 

自己肯定感とは…

 

「できても、できなくても、ありのままの自分を受け入れられる力」

 

 

となるわけです。

 

 

これで…

少しわかりやすくなりました。

 

 

 

自分自身に当てはめて少し考えてみました。

 

 

結局は、どちらも高そうな…

ただ、どちらかと言うと私は自己肯定感が高い部類かもしれないと感じるところもあり…

 

 

書いたは良いけど、私に当てはめても仕方がないかも…

 

 

ここまで、書いたけど、ちょこちょこあるお蔵入りがチラつきました…笑

 

 

それだけは避けたい。。。

 

 

ただ…

この自己効力感に触れながら、１つ気付いた事があります。

 

 

それは…

 

私がこれからビジネス社会で生きていく中で、より大切にしていきたいのは…

 

 

「自己効力感」の方だと言うことです。

 

 

何故なら

失敗する自分は見飽きたし、失敗する自分は充分過ぎる程許してきたので…笑

 

 

皆さんはどちからを大切にしたいと思いますか？

どちらもという答えが多いかもしれませんね。。。

 

 

綺麗にまとまりませんでした…笑

まぁそういう日もあります。

 

 

では出発です。

只今4時44分です…笑

 

 

今日はここまで。

またすぐに。