(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
昨日は久々のゴルフコンペでした。
結果は惨敗。。。
とは言うものの。
千葉の名門コースに久々にお伺い出来て、有意義な時間を過ごす事が出来ました。
以前お世話になっていた方々にもお会い出来て非常に良かったです。
過去にも、この集まりで学んだ内容を自社の経営に沢山取り入れさせて頂いておりました。
早速、改めて中小企業の実践向き勉強会に、4年ぶりくらいでしょうか?
入会致しました。
改めて実践に活かせる学びの場として活用していければと思います。
さて本題です。
「巻き込み力」について、昨日まで3回に渡り書いてきました。
本日で「巻き込み力」については最後だと思います。
昨日までの記事をまだ読んでいない方は、そちらを目を通した上でお読み頂ければ幸いです。
コチラです。
ちなみに…
このCEOブログでは、毎日更新をサラッと読み続けて頂けるように1記事の文字数を1,000〜1,500文字程度で収まるようにしておりますので、引き続き毎朝の1分程度の日課として是非、これかもお付き合いください。
前回までに「巻き込み力」を身につけるための方法…について書いてきました。
大きくは以下の5つです。
と、ご紹介しました。
①ヒトが動きたくなる目的・ビジョンを掲げ伝える
②巻き込みたいヒトをしっかりと理解する
③周囲のヒトからの信頼を増やす
④誠実で健全な根回しをする
⑤自分の本気度を見せ続ける
そして①〜④まですでに書いて参りました。
残すは
⑤自分の本気度を見せ続ける
です。
私は何にも増して、これが最も大切だと思います。
新しいプロジェクトを始める時や、大きな改革を推進する際に、必要なのは絶対に折れないと言う強い気持ちで、兎に角「本気度」を周囲に見せ続ける事です。
ヒトを巻き込んでいくためには、プロジェクトの中心にいるそのヒト自身が、言葉と態度でその仕事に対する強い思いを伝え続けることが何よりも大事です。
その熱意により周囲の人も「気づいたら巻き込まれていた」というケースも少なくありません。
私は良く「パッション」と言う言葉を使います。
ヒトの仕事に対するパッションを感じることが非常に好きです。
誰よりも情熱を持ち、懸命に取り組む姿勢を見せ続ける。
それこそが、ヒトの心を動かすために重要な事なのです。
今日はここまで。
またすぐに。