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祝150回【コーポレートガバナンス】中小企業が壁を越えるために最も重要な事なんです!

祝150回【コーポレートガバナンス】中小企業が壁を越えるために最も重要な事なんです!

こんにちは。大西です。

 

 

♯150です。

 

 

50回毎に、自分を鼓舞するために「祝」とつける事にしました…笑

 

 

毎日更新が当たり前になっています。

 

 

目が覚めた瞬間から何を書こうか頭を回し始めます。

 

 

一方で

未だに何を書けば良いか、すぐに決まらない事もあります。。。

 

 

歯を磨く位の感覚で、ブログを書けるようになれると良いのですが…

 

 

まだそこまで行くのには、少し遠そうです…笑

 

 

多分ですが…

 

 

「日本唯一の365日毎日更新されるCEOブログ」

 

ではないかと勝手に思っております。

 

 

それを謳い文句に…

 

 

 

ブログを始めた当初より目標にしていたのは、

 

「国内NO1のCEOブログ」

 

 

です。

 

 

ちなみに現在は、Googleで「CEOブログ」で検索すると、7〜10何番手位の間を行き来しています。

 

 

ここまでは順調にきました。

 

 

この先は若干ハードルが高いかもしれませんが、必ず「日本一」の称号を手に入れたいと思います。

 

 

 

さて本題です。

 

 

今日はコーポレートガバナンスについて触れていこうと思います。

 

 

コーポレートガバナンスをググると

 

 

株主をはじめ、顧客・従業員・地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果敢な意思決定を行うための仕組みのこと。

 

 

とあります。

 

 

非上場の企業にとっては、あまり関係ないのではないかと思われる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

私も以前はそう思っていました。

 

 

一方で、非上場企業であっても、コーポレートガバナンスについてどのように向き合うのか?その重要性が年々大きく取り上げられるようになってきております。

 

 

最近では、頻繁に耳にするビッグモーターやジャニーズなどのニュースでもガバナンスについても大きく取り上げられているのは、皆様もご存知かと思います。

 

 

問題点は1つではないと思うのですが、ここで取り上げたい点は、株主と経営者が同一であるという点です。

 

 

少人数で運営している会社などでは、このパターンが殆どです。

 

勿論、この形は一般的であり、なんら問題がある訳ではありません。

 

ただ、企業が10年、20年と続き、社員数が多くなってくると、それまでとは異なる企業課題が出てきます。

 

たまたま、そんなタイミングで脚を踏み入れた私は、

ワンコンの経営改革をはじめました。

 

 

第2創業期と謳い、多方面に渡り様々な取組をはじめてきた訳ですが、当初より私が最重要課題として上げて来た事が、このコーポレートガバナンスについてです。

 

 

これは、社員を含めたステークホルダーの皆さんには非上場企業である以上、見えづらい部分です。

 

 

コーポレートガバナンスの目的は、いくつかあると思うのですが、私が現在最も重要視している点は…

 

 

中長期での企業価値の向上です。

 

 

これには、

 

企業経営の透明性、

 

社員をはじめとするステークホルダーの立場の尊重

 

 

などが非常に大切だと思っております。

 

 

少し難しい話が多くなりそうなので、本日はこの辺りでまとめに入りますが…

 

 

私がCEOになり、大橋と私の間では、良い意味でガバナンスが効果的に機能していると感じる事も増えてきました。

 

 

 

まだ始まったばかりではありますが、勇気を持って、コーポレートガバナンスを意識し取組をはじめた事が、必ず未来に繋がると確信しております。

 

 

勿論、企業経営において、その他にも解決しなければならない問題は山積みです。

 

 

企業としてのチカラが大してないにも関わらず、不可抗力で一時的に業績が上がった我々にとっては今が最も難しい時期です。

 

 

代表の大橋と会話していても、改めて現実を直視しなければならない場面だという事を話し合います。

 

 

顧問の先生との定期面談などを行い、月次などの数字を見る度に、様々な事が頭を駆け回る訳です。

 

 

これは慣れていてもメンタルが削がれる事も当然あります。。。

私の場合は、それが面白いのですが…笑

 

 

それでも、多くの中小企業が問題として抱え、なかなか踏み出す事の出来ない一歩を踏み出した我々は、自ら掲げたビジョンに向けて前進していると言い切れます。

 

 

常にヒトが成長するフィールドを創り続け、ヒトの成長を企業の成長に繋げる。

 

 

そんな企業を目指し、本日も頭を回していきたいと思います。

 

 

楽しんで参りましょう。

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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