(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
昨夜はお刺身を食べました。
私の好きな刺身はイカとシメサバです。
これさえあれば、いつもご機嫌です。
気になっている事は
最近のスーパーなどでみる刺身の盛り合わせにはサーモンが必ずと言って良い程入っています。
何が少し違うような気がするのは私だけでしょうか⁈
さて本題です。
優秀なヒトとはどんなヒトでしょうか⁈
生まれつきに持っているもの?
入社前からのポテンシャル?
前職の実績?
私はどれも違うと思います。
優秀なヒトというのは、どんな組織に入ったとしても、そこに適応し、成長していくヒトだと私は思っています。
その組織の考え方や仕組みを理解し、その組織に自分をいかに合わせていくのか?
これが出来るヒトが
優秀なヒトだと私は思います。
他業界や他の職種での経験があるのなら、それを他の環境でも活かさないと意味がありません。
尖ったナニカを持っているのも個性です。
反対に、平均を突き詰めるのも1つの個性です。
平凡な中にも必ず個性は滲み出ます。
20代、30代のうちは何でもやってみればいいのです。
もしやってみてダメなら、また他を試せば良いのです。
それを繰り返すことができるのが、組織にいる事の最大のメリットです。
そもそも時代の変化のスピードが非常に速い訳です。そのスピードについていくには「適応」こそが大きな武器になります。
どんな部署や役割でもやっていけるヒト。
そこにも大きな個性が生まれます。
様々な個性を尊重する組織。
そんな組織を創って参りたいと思います。
今日はここまで。
またすぐに。