CEO BLOG

ONECONSIST

BLOGブログ

HOME

134 【個性の尊重】平均的でも、尖っていてもどっちも○なのです!

134 【個性の尊重】平均的でも、尖っていてもどっちも○なのです!

こんにちは。大西です。

 

 

昨夜はお刺身を食べました。

私の好きな刺身はイカとシメサバです。

 

これさえあれば、いつもご機嫌です。

 

気になっている事は

最近のスーパーなどでみる刺身の盛り合わせにはサーモンが必ずと言って良い程入っています。

 

何が少し違うような気がするのは私だけでしょうか⁈

 

 

さて本題です。

 

 

優秀なヒトとはどんなヒトでしょうか⁈

 

生まれつきに持っているもの?

入社前からのポテンシャル?

前職の実績?

 

 

私はどれも違うと思います。

 

 

優秀なヒトというのは、どんな組織に入ったとしても、そこに適応し、成長していくヒトだと私は思っています。

 

 

その組織の考え方や仕組みを理解し、その組織に自分をいかに合わせていくのか?

 

 

これが出来るヒトが

優秀なヒトだと私は思います。

 

 

他業界や他の職種での経験があるのなら、それを他の環境でも活かさないと意味がありません。

 

 

尖ったナニカを持っているのも個性です。

反対に、平均を突き詰めるのも1つの個性です。

平凡な中にも必ず個性は滲み出ます。

 

 

20代、30代のうちは何でもやってみればいいのです。

もしやってみてダメなら、また他を試せば良いのです。

 

それを繰り返すことができるのが、組織にいる事の最大のメリットです。

 

 

そもそも時代の変化のスピードが非常に速い訳です。そのスピードについていくには「適応」こそが大きな武器になります。

 

 

どんな部署や役割でもやっていけるヒト。

そこにも大きな個性が生まれます。

 

 

様々な個性を尊重する組織。

そんな組織を創って参りたいと思います。

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

 

 

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

ページ上部へ戻る TOP