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130 【自己肯定感】高めるには「謙虚」さを言い訳にしてはいけません!

130 【自己肯定感】高めるには「謙虚」さを言い訳にしてはいけません!

こんにちは。大西です。

 

ようやく130記事まできました。

最初の頃、形があまり定まっていなかった時はありましたが、それを除いても約4か月毎日投稿継続中です。

 

 

一度止めたら、癖になってしまいそうなので、兎に角やり続けたいと思います。

 

 

やり続けるだけでなく、より有益なものにしていかなければ…

 

 

とは言いますものの、今の私レベルだと搾りだして捻りだしている感は否めませんが…笑

 

 

ヒトとしてもっと深みを増し、自分自身の薄っぺらな部分を取り除いていく訓練の1つだと思って、もっともっと頭を回し続けていきたいと思います。

 

 

さて本題です。

 

先日、昔からの仲間の1人と会話をしている中で、言われた事があります。

 

 

「どうしてそんなに自己肯定感が高いの?」と。

 

 

良い意味なのか?その反対の含みもあるのか?笑

 

 

過去にも同じような事を幾度も言われた事がありました。。。

 

この「自己肯定感」について、深く考えた事がなかったので、いつも通りググってみました。

 

 

「自己肯定感」をググると…

「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」

 

 

だそうです。

 

 

私がここで少し考えるべきは、謙虚さが足りないのかもしれない…否めないかも…笑

 

 

私の中では想像出来る未来は、必ずやり切れると思ってしまいますし、計画を練る事が出来れば、あとはやるだけといつも思っています。

 

 

内閣府の調査によると、日本人は他の国と比較すると、自分を肯定的に捉える人の割合が少ないとのことです。

 

 

理由は前述しましたが、謙虚さを重んじる国民性も影響しているのだと思います。

 

 

私は自己肯定感は兎に角高い方が良いと思います。

 

理由は大きく3つです。

 

 

①前向きになれる

②自分の軸を持てるようになれる

③他人に対して寛容になれる

 

 

1つ目の

前向きになれること。

 

自己肯定感は「自分のネガティブな側面を許容する」という部分が非常に大きいです。

 

失敗やミスをしたときにもすぐに立ち直れます…笑

 

前向きな気持ちを持てることで、チャレンジ精神を持って行動できるようにもなります。

 

 

2つ目。

自分の軸をしっかり持てるようになることです。

 

他人の軸ではなく、主体的に自分の軸に従って人生を豊かにできます。

 

また、自分自身を認めることで、自分の判断に自信を持って、価値観をしっかり確立することが可能です。

 

自分の意見に自信を持って伝えられるようにもなります。

 

 

3つ目。

人との違いを受け入れられ、他人に対して寛容になれることです。

 

 

自分自身のことを認めることで、自分と同じように他の人も受け入れることが可能です。

 

 

他人との価値観の違いも肯定できるため、他者理解が進み、円滑な人間関係を築けるようになります。

 

 

これらを踏まえて

私自身を自己分析すると…

「自己肯定感」

確かに高いかもしれません…笑

 

 

謙虚な気持ちは勿論とても大切だと思います。

 

 

しかし

謙虚さを言い訳にして、「自己肯定感」を否定してはいけないとも感じます。

 

 

次回は、どのようにして自己肯定感を高めていくのか…⁈

 

 

その辺りをもう少し突っ込んで書いていきたいと思います。

 

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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