(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
ようやく130記事まできました。
最初の頃、形があまり定まっていなかった時はありましたが、それを除いても約4か月毎日投稿継続中です。
一度止めたら、癖になってしまいそうなので、兎に角やり続けたいと思います。
やり続けるだけでなく、より有益なものにしていかなければ…
とは言いますものの、今の私レベルだと搾りだして捻りだしている感は否めませんが…笑
ヒトとしてもっと深みを増し、自分自身の薄っぺらな部分を取り除いていく訓練の1つだと思って、もっともっと頭を回し続けていきたいと思います。
さて本題です。
先日、昔からの仲間の1人と会話をしている中で、言われた事があります。
「どうしてそんなに自己肯定感が高いの?」と。
良い意味なのか?その反対の含みもあるのか?笑
過去にも同じような事を幾度も言われた事がありました。。。
この「自己肯定感」について、深く考えた事がなかったので、いつも通りググってみました。
「自己肯定感」をググると…
「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」
だそうです。
私がここで少し考えるべきは、謙虚さが足りないのかもしれない…否めないかも…笑
私の中では想像出来る未来は、必ずやり切れると思ってしまいますし、計画を練る事が出来れば、あとはやるだけといつも思っています。
内閣府の調査によると、日本人は他の国と比較すると、自分を肯定的に捉える人の割合が少ないとのことです。
理由は前述しましたが、謙虚さを重んじる国民性も影響しているのだと思います。
私は自己肯定感は兎に角高い方が良いと思います。
理由は大きく3つです。
①前向きになれる
②自分の軸を持てるようになれる
③他人に対して寛容になれる
1つ目の
前向きになれること。
自己肯定感は「自分のネガティブな側面を許容する」という部分が非常に大きいです。
失敗やミスをしたときにもすぐに立ち直れます…笑
前向きな気持ちを持てることで、チャレンジ精神を持って行動できるようにもなります。
2つ目。
自分の軸をしっかり持てるようになることです。
他人の軸ではなく、主体的に自分の軸に従って人生を豊かにできます。
また、自分自身を認めることで、自分の判断に自信を持って、価値観をしっかり確立することが可能です。
自分の意見に自信を持って伝えられるようにもなります。
3つ目。
人との違いを受け入れられ、他人に対して寛容になれることです。
自分自身のことを認めることで、自分と同じように他の人も受け入れることが可能です。
他人との価値観の違いも肯定できるため、他者理解が進み、円滑な人間関係を築けるようになります。
これらを踏まえて
私自身を自己分析すると…
「自己肯定感」
確かに高いかもしれません…笑
謙虚な気持ちは勿論とても大切だと思います。
しかし
謙虚さを言い訳にして、「自己肯定感」を否定してはいけないとも感じます。
次回は、どのようにして自己肯定感を高めていくのか…⁈
その辺りをもう少し突っ込んで書いていきたいと思います。
今日はここまで。
またすぐに。