(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯668です
1,000話まで残り332
2,000話まで残り1,332
昨日はトレーニングデーでした
来週はまたお休みです
最近は2週に一度程度しか行けておらず…
ウエイトも何も
以前よりもだいぶ衰えてきており
なかなか調子が上がってきません
一方で
体重管理アプリを使い始めて
もうすぐ2カ月くらいかなぁ
ここのところ
少し停滞していたのですが
昨晩から今朝に掛けて
何故?というくらい
体重が一気落ちました!
腹が減った時に
食べずにウイスキーを呑んで
寝落ちしたのが良かったのでしょう…笑
中年おぢ街道を完全に直進しています
とはいえ
全然食べていないのに
体重減らなかったり
沢山食べたのに
体重が増えなかったり
かと思ったら
急に上下動したり
この違いは何なのでしょうか
私には全くわかりません
まぁ
少しづつ減量出来ているのは
良しとしましょう
4カ月✖️2KGの計8KG減量計画
2カ月で半分と少しまできました
順調順調!!
本当は
更に減らさないといけないのだと思いますが…笑
さて本題です
少し頭を整理しながら
考えてみました
成功している企業というのは
どのような企業なのでしょうか
それは
どこまで前進しても
成功とは決して思わない
そんな企業なのではないでしょうか
いつの時代も
強者は必ず滅びます
成功のカギは
おのれの弱さを受け止めて
前に進むこと
成功者とは間違いなく
そう生きている人たちです
そして
そのことを知っている人です
本日は少し角度を変えて
お話しをしてみます
私は学者でもなければ
有識でも博学でもないので適当ですが…
少し面白い本を見つけたので…
さらっとだけど目を通しました
かつて
地球上の全生物の頂点に立っていた恐竜
その恐竜が滅んだ理由は
一般的に「隕石の衝突」だとされるが
生物学者の稲垣栄洋氏によれば…
そもそも、生物史においては強者が滅び
弱者が生き残るということが
繰り返されてきた
そう言っています
弱者こそが生命史を育んできた
というユニークな視点から
新著
『敗者の生命史38億年』を上梓した
稲垣さんが
恐竜絶滅を始めとする
「大量絶滅ビッグファイブ」と
その中で生き延びてきた
「弱者の戦略」について説いていました
「ビジネスの戦略は生物の戦略と似ている」
私たちの目の前にいる植物や生き物たちは
すべて38億年の進化の歴史の中で
勝ち残ってきた勝者たちである
成功事例を学ぶことが
成功の秘訣であるとすれば
「生物の戦略」から
ビジネス戦略を学ぶことは
沢山のヒントが詰まっています
進化の答えがそこにもあるなぁ
そんな事を考える今日この頃です…笑