こんにちは。大西です。


昨日は珍しく朝から出社しました。
会社の次の歩みを整理したかったからです。


その後
CFOの大橋と急遽のゴルフです…笑


この時に我々2人は常に
行き帰りのクルマが一緒です。
毎度必ず迎えに行きます。


勿論、どうでも良い会話もします…笑


そして
ほんの少しだけ仕事の話をします。


今考えている事
未来への計画を何度も話し合います。


道中沢山話をしたのに
帰りに更にメシを食いに行き
そこでもまた同じような話をします。


私はノンアルコールです…
徐々に
温度感がズレ始めた頃に帰ります…笑



さて本題です。


「失敗は成功のもと」
ということわざがあります。


全ての失敗が
必ずしも次の成功に繋がる訳ではありません。


成功を掴み取るには
失敗した事を反省し
やり方を変えて
チャレンジしてみるからこそ
成功する可能性が高くなる訳です。


つまり
最も大切な事は


失敗の後の反省なしに
成功を手に入れる事は出来ないという事です。


新しい仕事や新しいチャレンジには
常に失敗がつきまといます。


この失敗を恐れていては
会社にも、ヒトにも
明るい未来はないと言っても過言ではありません。


もし
新しい計画が失敗に終わったとします。


そこでやらなければならないのは…


その原因が
経験不足であったのか⁈
能力が足りていなかったのか⁈
全く別の要因なのか⁈


即座にその原因を究明し
それを取り除く事が出来るかを検討するのです。


そして
再度チャレンジする価値があるかどうかも含め
成功に導くための提案を行い
決済者の指示を仰ぐ事です！


それが
自覚を持ったビジネスパーソンの在り方です。


私自身もこれまで
若い頃には数え切れない程の失敗をしました。


その度に反省し
「二度と同じ失敗はしない」と
心に誓って再チャレンジしてきました。


歳を重ねてからも
大きな失敗をいくつもしました。


その経験で得た私の教訓は

「失敗は必ず解決策を一緒に連れてくる！」

という事です。



これは
以前読んだ本のどこかにも出てきた気がしており
探したのですが、
どの本に出てきたのか見つかりませんでした…m(_ _)m




失敗から目を逸らずに
失敗の中に飛び込んでいけば
必ず解決策を見つける事が出来るという事です。


自ら失敗に近付いていくと
失敗をしないコツや秘訣が
段々とわかってくるのです。


当然ながら
責任が重くなればなるほど
失敗や判断ミスは許されなくなります。


そういう意味においても
致命傷にならない程度の失敗であれば
若いうちは一度でも多くの
失敗を経験すべきだと思います。


失敗を
「宝の山」にするのか⁈
「ゴミの山」にするのか⁈


全ては本人の心掛け次第です。


周囲は
あなたの言動を注意深く観察しているものです。


失敗を恐れずチャレンジして下さい！


今日はここまで。
またすぐに。