(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯641です
1,000話まで残り359かな?
カウントダウン方式に替えようかしら?
♯1,000までいったら
1度リセットして
何か新しいものに切り替えても良いかもなぁ
毎日続けていると…
このCEOブログの在り方について
何をどうアップデートするべきなのかとか
それを考える間もなく
次の投稿タイムが来てしまうんです…笑
何かアップデートしたいなぁと
毎朝思いつつも
結局は
目の前のブログ投稿に
追われ続けてしまう訳です…笑
そう言えば
昨日はかなり久しぶりに
大好物のスープカレーランチしました
ランチをしに行くのも久々だし
スープカレーに幸せをもらうのも久々
何度食べても驚きの美味さでした…笑
ダイエットアプリの目標体重から
また遠ざかっていきます…笑
さて本題です
昨晩…
業務上で
ワンコンの過去現在未来に触れながら
色々とない頭を回す機会がありました
改めて
今年は2025年なんですよね
時が経つのは本当に早い
以前も触れた事があったと思いますが…
2025年といえば団塊世代のすべての方々が
75歳超の後期高齢者になる年です
団塊世代とは
1947〜49年に生まれた
戦後のベビーブーマーを指しているのですが…
2025年には
76〜78歳になるんですよね
これを
「2025年問題」
と呼ばれたりしています
団塊世代がすべて後期高齢者になると
介護・医療の需要が増え
労働力不足が進むといわれてきた訳です
日本国内全体の財政に対する負担感も高まるので
この25年までに基礎的財政収支の黒字化を目指そうとされてきていました
25年になったからと言って
何かが変わるわけではないのですが…
日本経済にとっては
成長によって支えるべき負担の圧力が
これまで以上に増すということは
頭の片隅に入れておくべきなのかとは
思っております
では…
負担を支える側の労働力は?
25年になると
バブル入社と呼ばれた人々が
60歳の年齢に達するんです
私の付き合いのある先輩方にも
この世代は非常に多い印象です
具体的にバブル入社とは
1987〜93年頃に大卒で就職した人々を
指すそうです
2025年時点では55〜61歳になる計算
多くの企業では
60歳近くになると給与水準が大きく切り下がる
私の先輩達からも
そういう話を良く聞いていました
就業ボリュームゾーンである
バブル世代の給与が下がることで
社会全体として
賃金上昇圧力と言うのでしょうか
それが弱まっていく感じもしますね
また
この世代が引退していくと
日本の労働力は大きく減少する訳です
この世代の労働力を活かす
そんな事業を頭の中で
常になんとなくずっと考えているんですよね
会えばみんな口を揃えて言うんです。
俺を上手く使ってよ…と。
それが
社会の役に立つ事にも繋がる訳ですからね
本日のランダム過去記事紹介はお休みします
今日はここまで。
またすぐに。