(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯640です
愛犬の散歩していたら
向こうから
楽しそうな?うるさい?
中学生くらいの集団が
自転車で向かってきました
平日の朝なのに…
特に気にせずに歩いていたのですが…
何故か愛犬が吠えまくり
なんでだろうなぁ…と思っていたら
自分の子供とその仲間達でした
丁度…背も伸び盛りだからなのか
気付かないうちに
随分と身体も大きくなったように感じました
最近
朝早くに起きて
学校に行く前に
ランニングしてから
朝定食?を食べに行くという
良くわからない遊びが
流行っているらしく…
家の中で見る
気怠そうな雰囲気とは180度違う
朝からハイテンション…
誰かと似て声もデカいし楽しそう
良しとしましょう
私の基本的なスタンスは…
タフに生きてくれれば
何でも構いません…笑
さて本題です
前段からの続きですが…
彼らは
30数年前に
私も通っていた公立中学に
行っているのですが…
私立中学の受験シーズンが終盤だそうです
私立中学は
少子化でも生徒数が増えているそうです
私立中通学や学習にかかるお金も
右肩上がりだと聞きます
なかでも学習塾代は10年で2割増加
私立は公立と比べると
大学受験などの指導が手厚いとされるものの
実際は生徒の半数が通塾しており
学習費総額を押し上げているそうです
文部科学省の2023年度の
「子供の学習費調査」によると…
私立中の
授業料や学用品の購入費などを含めた
学習費総額は3年間で計467万円
公立中の3倍
背景にあるのは
人件費や光熱費、物価の上昇
目立つのは学習塾代
教育費は節約しにくいお金の1つですよね
東京都や鳥取県など
一部自治体は子育て支援の一環などとして
授業料などに対する助成を行ってますけどね
2024年度の学校基本調査によると…
全国の中学生のうち
私立中に在籍するのは8%
35年間で2倍超に上昇
都道府県別では東京が26%で最も高く
高知(18%)、京都(14%)が続く
私立中は中高一貫校であることが多く
6年間での一連の指導への期待が高い訳です
中学段階で高校の学習を
先取りできる特例があるなど
大学受験対策に力を入れやすい面もある
授業料は公立中が無料であるのに対し
私立中は平均で年約50万
海外での語学研修といった
プログラムを設けていることが多いのも特徴
近年は
「適性検査型」や
面接で自己PRする「プレゼン型」
なども出てきたそうです
独自性を打ち出したひとの獲得競争は
子供でも大人でも
教育でもビジネスでも
常にある訳ですよね
教育分野での
社会システムをもう少し学ぶことが
ビジネスに繋がることって
もっともっとあるんでしょうね
知識が薄い分野なので
もう少しインプットしていかなければ
子供だろうが…大人だろうが…
幾つになっても学びは大切ですね
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今日はここまで。
またすぐに。