(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯630です
寝坊しました
ふと気付くと7時近いではありませんか…
2時間の寝坊…です
昨晩色々とあり…
就寝時間が遅くなりました
恐らく2時過ぎていたかと
これは
なかなか珍しいことです
寝れない理由の1つに
肩の痛みがあります
痛み止めもなかなか効かない…
相変わらず…
五十肩と言うのでしょうか…
右肩が全く上がりません
痛みでなかなか眠れず
痛みで目醒める
中年おぢですね…笑
早くよくなりますように!
さて本題です
仕事が出来ないひとは
疑うの本質をわかっていない…
これは
本当にその通りだなぁと思います
勘違いをしている方もいるかもしれないので
最初に少し説明をしておきます
”疑う“とは…
自己中心的な思考ではありません
むしろ
「自己中心的な思考」とは
真逆な考えであると思います
そもそも自己中心的な思考とは
自分に有利なように物事を考えてしまう
そういった
人間が潜在的に持っている
欲求のようなもの
そのため
「疑う」の第一歩は
自分自身に
認知バイアスがかかっていないかと
疑うことになる訳です
自分自身を疑う事です
こごか最も大切なのです
認知バイアス…ググると…
意思決定をするときに
先入観や経験則、直感などに頼って
非合理的な判断をしてしまう
心理傾向のこと
これは
誰もが思い当たること
あるのではないでしょうか
理想的な状態は
「赤ちゃん」かもしれません…
経験も先入観もありませんからね…笑
まずは必要なことは
「自分が自己中心的であること」
を認識することです
最初は少し大変かもしれませんが…
自己中心性を排除するための
ファーストステップとなります
そして
自己中心的な思考は
自身で習得したものなので…
それゆえに
自己中心的思考は
自分で捨て去ることもできます
一方で
「自分が正しい」と
無意識的に思ってしまうのも人間の特性
自分の正しさを〝疑う〞ことができず
素直に物事を洞察できない状態では
すべての情報が固定化されてしまい
物事の本質を見失ってしまいます
WEBで読み取る情報
テレビのニュースで見聞きする情報
さらには読書から得られる情報
これまでの各々の人生で得た情報…
すべてが疑いの欠落によって
意味のないものになってしまいます
自分で考えられる様になるためには
まずは自分を疑い
「刺激をそのまま受け止める」
ことが必要です
そして自分を疑うようになれた後には
今度は周囲の情報を疑うのです
人は誰しも
当たり前や常識と思われている
「多数派の意見」を
正しいものだと捉えがちです
歴史を振り返ってみても
イエスやキング牧師など
その時々で
常識とかけ離れた主張をした人は
多くの場合
ひどい扱いを受けたり
大変な想いをしてきましたね
私も常に自分を疑って生きています…
少し違いますね…笑
生きるように心掛けています
まずは
自分を疑うこと…
ほんの少し
意識してみてください…笑
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今日はここまで。
またすぐに。