こんにちは。大西です。

 

 

 

 

♯622です

目が覚めたら8時30分

昨夜の記憶を辿ろうとしても

微かな残像しか浮かんでこない…

 

 

 

そういう時ありますよね…笑

 

 

 

昨晩は

経営者の集まりの会合で

いつも大変お世話になっている

人生の大先輩方と

会社同士の繋がりを創る会

お互いの会社紹介して

予定通りいざ本番へ…笑

 

 

 

 

大阪で呑んで騒いでわちゃわちゃわちゃ…笑

 

 

 

 

すっかりご馳走になってしまいました…

多分だけど…笑

 

 

 

久しぶりに

記憶が殆どありません

 

 

 

とは言え…

ワンコン大阪の責任者のことを紹介出来ましたし

アライアンスの組み方は

良いイメージが出来ました！

 

 

 

 

〆で行こうと約束していた

釜飯まで辿りつけませんでした…笑

 

 

 

 

本当に

呑む機会もめっきり減り

たまに調子に乗ってガブガブ呑むと

全く記憶がなくなる

 

 

 

歳とったなぁ…笑

 

 

 

元気な昭和のおぢさん達と

呑んで騒いで良い1日でしたとさ…笑

 

 

 

朝から

15年以上愛用のカードケースが見当たらず

1人で暴れてまわり

結果予想もしないお風呂場に

何故か落ちていました…笑

 

 

 

さて本題です

 

 

元々の仏教の教えで

こんな言葉があります

「懸情流水 受恩刻石」

 

 

 

 

簡単に訳すと…

 

 

恨みは水に流せ
恩は石に刻め

 

 

こんな感じですね

 

 

 

5、6年程前だったと思います

普段は読まないような

めちゃくちゃ分厚い

そして字の小さな本を

珍しく読む機会がありました

 

 

 

読破するのに

どれくらい掛かったでしょうか

あまり覚えておりませんが

永遠に読み続けても

数日で読み切れるようなものではなかった

そう記憶しております

 

 

 

私が読むのが遅いのも

あろうかと思いますが…笑

 

 

 

その本の中で

この言葉に出会いました

 

 

 

当時は

人生で初めてで唯一

色々と疑心暗鬼になり

メンタルが崩れたタイミングでした

 

 

 

そんな時に

この言葉に救われたんですよね

 

 

 

 

恨みは水に流せ
恩は石に刻め

 

 

 

仕事/商売には必ず相手がある

相手を含めてハッピーであること

皆が喜ぶこと

 

 

思いやりは

「利他の心」とも言い換えられます

 

 

 

 

つまり

自分の利益だけを考えるのではなく

自己犠牲を払ってでも

相手に尽くそうという

美しい心のことです

 

 

 

ビジネスの世界において

この心が一番大切です

 

 

 

 

「情けは人のためならず」というように

思いやりは巡り巡って自分に返ってきます

 

 

 

 

相手を大切にし

思いやる「利他」の行為は

自分たちが損をするように見えても

長いスパンで見れば

必ずすばらしい成果をもたらしてくれる

 

 

 

 

そんな事が書いてありました

 

 

 

 

私と仕事をした事のある方であれば

私の強引なスタイルからは

あまり想像出来ませんね…笑

 

 

 

でもねー

実はこの言葉が大好きなんですよ…笑

 

 

 

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今日はここまで。

またすぐに。