(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯602です
今年も残すところあと4日
忘年会シーズンも終盤戦
昨日は街にひとが多かったですねー
仕事納めのひとも多かったのかもしれません
私の場合は
いつ仕事をしていて
いつ遊んでいるのか
自分でも良くわかりません
いつも遊んでいるような気もしますが
いつも働いているような気もします
昨日は
大好きな日本酒を呑んでしまいました
大好きなのですが…
たまにしか呑みません
理由は
そもそもお酒が弱いので
すぐにヘベレケになるからです
昨夜もしっかりとヘベレケになりました…
今もか…笑
毎回こうなるとわかっているのに
学習せずに同じことを繰り返す
何なのでしょうか…笑
とは言え…この習性は
私だけではないようにも思います…笑
同じようなひともいるのではないでしょうか
これからも
同じように繰り返していきます…笑
さて本題です
『30代の次世代のリーダーを育てる』
これは企業の未来を考えた時に
兎に角大切なことだと感じています
47歳中年おぢの私は
ワンコンに携わり始めてからのこの2年間…
これまでの様々な経験を踏まえ…
兎に角
次世代のリーダーを1人でも多く育てることを
徹底的に主眼にして経営の旗振りをしてきました
そして
そのスタンスはこれからも変わりません
ワンコンを初めて見た時に
若いメンバーが多く
なんだか学校みたいだなぁと率直な第一印象
一方で
その事に違和感を感じているひとも
それなりに多かったようにも思います
また
この学校みたいな集団の
強みが何かと考えた時に
何よりも『若さ』だと感じました
なので私は
多くが20代の組織の中から
1人でも多くの次世代のリーダーを創ろう
すぐには難しくても
少しづつ時間を掛けながら
次世代のリーダー達を育てることで
会社を劇的に変革出来るのではと思い
5カ年の経営計画を立てました
日経ビジネス電子版の読者を対象に
10〜11月に実施したアンケートでは
職場における30代社員の不足に苦悩する声が上がったそうです
「あなたの会社や部署で
30代は足りていますか」という質問に
「やや不足している」
「かなり不足している」と答えた割合が
67.3%と3分の2以上を占めている
一般的に30代は
就職して10年前後の経験を積んでいる人が多く
体力もあり「脂が乗っている」世代
Z世代(1990年代半ばから2010年代初頭生まれ)の先輩で
Y世代(80年ごろから90年代半ば生まれ)や
ミレニアル世代とも呼ばれています
多くの組織の中では幹部候補生
チームリーダー若手のエースなどとされ貴重な戦力です
そうした30代が今
多くの企業で不足し
さらには流出の危機にあるそうです
ワンコンも
常にそのリスクと隣合わせなのかもしれません
03年には1434万人だった30代の労働力人口は
23年には1193万人へと241万人も減少
一方
中高年の労働力人口は増加傾向にある訳です
30代は結婚・育児などの
ライフイベントを迎えるひとも多い
30代はワークライフバランスを考える一方で
将来を考え賃金や
キャリアにおける成長なども当然重視します
調査結果を見ると
会社に対する不満について
「賃金・待遇」と回答した割合が66.7%と最も多く
「人材配置」(61.1%)
「人材育成」(50.0%)と続く
働く上でより重視するのは
お金と社会貢献のどちらかを選んでもらったところ
30代は72.2%がお金と回答
40代の58.0%に比べ多かった
会社員の高齢化が進む日本
一方
米国では
30代が次世代リーダーとして活躍をしている
人口に対する30代の割合は
日本の10.3%に比べ米国は14.0%
30代の次世代のリーダーを1人でも多く育てる
これには
2つの重要なポイントがあると思っています
1つは
彼らのチカラを最大限に発揮出来る組織創り
そしてもう1つは
そのチカラで成功体験を積み重ねながら
企業の成長に直結させる
そしてその成長力を加速させる
この2点だ
それが
賃金待遇にも当然繋がっていく
年末で5カ年計画の2/5を終えました
残すところあと3年
時が経つのはあっと言う間
と言っても
更にその先の未来絵図も
当然描いていく訳ですが…
2025年も楽しみだ
勿論
20代でも40代50代でも
リーダーが沢山生まれるなら
それは尚良いことです…笑
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今日はここまで。
またすぐに。