(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯597です
このブログの毎日投稿をやめる時は
ワンコンが新たな領域に入っていく時
一応そう思って書き続けている訳ですが…
自分の訓練として
活用しているところもある訳です
演出家というのか作家というのか
根っからのイベンターというのか
お世話になった先輩に
昔良く言われていました
兎に角
文章を書くこと
考えや思いを言語化し
読む人に何を伝えたいのか
何を感じて欲しいのか
常にやり続けることが
我々イベンターが
最も成長するための要素だと
20代の頃は
学生の頃から読書も大してせず
文章を書くことも苦手だった私は
なかなかやり切れず
苦手なことから
逃げがちだったところもありました
ただ
30過ぎて
常に目の前に追い込まれながらも
求められることに応えようと
もがき続けたことで
その苦手意識は徐々になくなりました
何でもそうなんですよね
出来るか出来ないかではないんですよね
やるかやらないかなんです
拙い文章でも
書き続けることで
何かしらを得ながら
日々歳を重ねているはずです…笑
さて本題です
関西大阪万博開幕まで
あと111日です
人財サービスを提供しているワンコンにも
万博のお仕事の相談は
多少は届いてきていますね
メディアなどでの情報にもあるように
私個人の肌感覚にはなりますが
特に海外パビリオンなどの準備は
相当に遅れているような印象です
日本国際博覧会協会は
大阪・関西万博の
入場チケットの販売増に向けて
「来年1〜3月が重要な期間になる」と
言われています
入場券の販売実績は
12月18日時点で約744万枚
前売り目標(1400万枚)の53%
大半は経済界が受け持つ企業購入分とみられており
一般向け販売をどのように伸ばしていくかが
大きな課題となっています
協会によると
「例えば旅行の計画を立てる場合
普通は1〜3カ月くらい前から用意する
チケット販売の今の状態は想定通り」
と説明しています
開幕3カ月前となる
来年1月中旬などのタイミングで
「色々なコンテンツを露出させ
盛り上げていきたい」とのことでした
「魅力発信には
実際に会場を訪れた人の口コミの力が大きい
過去の万博で会期後半に
来場者が増える傾向があったのはそのためだ」
とも言われていますね
この傾向を踏まえ
チケット購入者には
イベントやグルメなどの情報提供を通じ
開幕後早い時期での来場を促し
リピーターの増加につなげていくことの
重要性も強調されています
最後に
私が気になっているポイントです
協会は10月
元サントリーホールディングス(HD)
常務執行役員の水谷徹氏を
副事務総長に迎えました
消費者相手のマーケティングに精通する
水谷氏を加えることで
チケット販売などをテコ入れする狙い
「来場者目線」に立ったPR戦略をより強化していくとのことです
PR戦略…
本当に大切です
私個人は
ここのインプットを
もう少し増やしていかなければ
やりましょう…笑
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今日はここまで
またすぐに