(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯595です
節目の600話まで
カウントダウンに入って参りました…
当たり前か…笑
ゴルフおぢというのは
大体毎年同じような時期に
同じメンバーと年1とかでラウンドする
恒例ゴルフがあるのですが…
毎年恒例の年末年始ゴルフの予定が
今年もしっかり入っています
30年の付き合いの方もいれば
仕事やゴルフを通じて知り合った方々も
また個人的には
今年はラウンド数も昨年までに比べて激減
調子もずっと上がらなかったのですが
年末に近付くにつれて
徐々に調子が上がってきました
そして先日は
いつも負けているメンバーとの
名門ゴルフ場での1DAYラウンドにも見事勝利!
今年1年を良い形で締め括れそうです…笑
何かを掴んできた気がする今日この頃
来年に繋げたいと思いまっす!
そして
毎年恒例の正月コンペでは
今年こそ優勝を勝ち取りたい…笑
さて本題です
本日は日経での気になる記事のご紹介です
組織に属さずに働くフリーランスから
会社員への転職が増えている
人材大手のリクルートとパーソルキャリアでは
2024年4~9月の仲介人数が
それぞれ5年前の3倍近くに達した
フリーランスは増えたが競争も激しく
「会社員回帰」が進んでいるとみられる
「いったん会社員に戻ってスキルアップしたかった」
今年フリーランスから営業職社員に転じた
30代男性は理由をこう説明する
ノウハウを獲得した後
「またフリーランスになることを考えている」と
中長期のキャリアビジョンを描く
リクルートによると
転職支援サービス
「リクルートエージェント」の仲介実績ベースで
24年4~9月に
フリーランスから会社員に転職した人数は
19年同期の2.8倍に増えた
IT(情報技術)系のフリーランスが
IT企業や建設・不動産業界などに
転職する事例が目立った
パーソルキャリアの転職支援サービス
「doda(デューダ)」も2.7倍に
リクルートエージェントと同様
IT業界で会社員に転じる人材が多かったという
背景にはフリーランス側と企業側の
双方の事情があるという
まずはフリーランスの競争激化
人材紹介のギークスによると
24年4~9月に仕事を求めるIT系人材は
前年同期比28%増えた
一方
紹介できる件数は17%増にとどまった
1人あたりの案件数は
前年同期の9.37から8.61に減った
リクルートのあるキャリアアドバイザーは
「自分で案件を取る営業力に課題を感じる
フリーランスが多い」と指摘しています
加えて物価高が響く
人材サービスのランサーズの調査では
フリーランスで働く障壁として
「収入が安定しない」との回答は31.5%に達する
かねてリスクだった収入の変動幅の大きさに
足元での物価高が重なり
会社員への揺り戻しが起きているようだ
一方の企業側は
人手不足をなお課題に抱える
帝国データバンクが調べでは
24年10月時点で正社員不足を感じている企業は
全体の51.7%を占める
そのなかで転職人材に熱視線を向けている
専門性を優先して職務を限定する
「ジョブ型雇用」やリモートワークを導入し
柔軟に働ける環境を整えている
結果的に
フリーランスとして働くメリットは
会社員でも受けられるようになった
ある大手企業では
デジタルトランスフォーメーション(DX)を
担う部門を中心にフリーランスの正社員登用を
進めている
「スキルが明確でミスマッチが少ない」そうです
ランサーズなどは会社員転職支援サービスを相次いで始めている
取引条件など
安心して働ける環境整備を目的とした
「フリーランス新法」が11月に施行されたが
報酬額などを巡るトラブルはまだまだ多い
情報サイトのマイナビの調査では
「発注先の有利な立場に変わりはない」
「要望を言ったら仕事がなくなりそう」
などと不安の声も上がる
こうした環境の改善が
一段と進むまでは会社員回帰が続く可能性がある
会社員へと安定を求めるのは
非常に良くわかりますね
一方で
組織の中での役割や責任は同然ある訳で
その中で如何に自身が
スキルアップ=成長していくのかが
非常に大切だという事は
いつの時代も変わらない
興味深い記事でしたね
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【努力出来るかどうかは才能なのか⁉️】
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今日はここまで。
またすぐに。