(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
昨日は朝から出社しました。
と言っても
私の場合は、会社に行ったからと言って
大した仕事をする訳ではありませんが…笑
私には私の役割があります。
そもそも
会社に行く事で仕事をしているのだと
錯覚している人達を沢山見てきました。
私は
成果で正当にヒトを評価する環境であればあるほど
強い組織だと考えています。
ワンコンは
第2創業期として
強い組織を創る事を急いでいます。
それを創るには
余計な感情を捨てる事が
大前提です。
今
ワンコンが取り組んでいる組織化は
一般的には
もう一歩進んだ段階で
取組むパターンが多い気がします。
とはいえ
やはりタイミングがあります。
そして
早ければ早いほど良いと考えています。
タイミングとは…
感じた時…
常に「今」です…笑
さて本題です。
今日は少し視点を変えて。
リーダーの皆さんについてです。
1人でも部下と呼べるヒトがいればそうです。
ワンコンにもリーダーはいます。
厳密に言うと、生まれて半年程です。
皆さんに質問です。
「いいヒト」になろうとしていませんか?
これまで
これをお読みになってくださっている皆さんは
職場の同僚や後輩と仲良くやってこられたと思います。
しかし
リーダーになり、部下が出来ると
仲良くやっていこうとする「感情」が
邪魔をします。
すでにこれまで仲良くやってきてしまったヒトは
必要なタイミングで一定の距離を置くことです。
世の中には
「フレンドリーなヒトがいいヒトである」
という固定観念があります。
フレンドリーなヒトと向き合うと
表面上の恐怖が減るので快適になります。
しかし
成長するために必要な恐怖も
感じにくくなってしまうので
緊張感がなくなり
なあなあの関係になってしまいます。
また
リーダーは「公平性(平等性)」を
保たなくてはなりません。
リーダー側が公平に扱うことはもちろん
部下側からも
「この組織は公平だ」
と思ってもらう事が大切です。
ヒトは他人と比べる生き物です。
「あの人だけは優遇されている」
「あいつだけ特別扱いだ」
という贔屓に非常に敏感です。
だからこそ
上司と部下のあいだに
距離を取る必要があるのです。
自分から距離を取る上司でいる方が
組織は伸びるし、最終的に部下も成長します。
私は過去に
全く逆の手法をとっていました。
私自身はドンドン前進します…笑
ただ私がいなくなると
その組織は機能しなくなります。
同じような組織を沢山見てきました。
それでは組織とは呼べません!…笑
それではリーダーとは呼べません!…笑
もう少し
書きたいのですが
長くなりそうなので…笑
続きはまた。
今日はここまで。
またすぐに。