(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
サッカーJリーグの
ヴィッセル神戸で活躍した世界的スター
イニエスタ選手の引退試合に行きました
味の素スタジアム
45,000人の超満員で立ち身のひともいたなぁ
往年のスター達と一緒に
最後の試合をフル出場されたイニエスタ選手に
パチパチパチパチ!!!!!!
それにしても
飲み物買うのにも
食べ物買うのにも
めちゃくちゃ混んでいました
あまり
こういう場に行き慣れていないので
びっくりしましたね
試合開始の2時間前に行ったのに
なんだかんだと時間が掛かり
選手入場に間に合わなかった…笑
良い記念になりました
チケットお譲り頂きまして
ありがとうございます!!
さて本題です
日経を読んでの気になる記事のご紹介
MICE(国際会議や展示会など)の
開催都市として飛躍を目指す大阪が
足元の誘致競争で苦戦しているそうです
2023年の国際会議の開催数は51と
東京の開催数のわずか6分の1
他都市に比べ見劣りする施設や
誘致組織などをどう拡充していくか
受け入れ体制のテコ入れへ
官民の力が問われている
日本政府観光局(JNTO)が13日発表した
23年の国際会議統計で
大阪府の開催件数は全国9位の51件
新型コロナウイルス禍が影響した
前年より30件増やしたものの
トップの東京都(332件)との差は大きく
京都府(180件)と兵庫県(73件)にも
及んでいない
都市別で大阪市の参加人数は
全国11位の2万6776人と
横浜市の6分の1に満たなかったそうです
23年
大阪府と大阪市は
「大阪MICE誘致戦略」を策定
32年までに国際会議協会(ICCA)の
都市別国際会議開催件数ランキングで
アジア・大洋州地域のトップ5
世界20位以内を目指すとした
23年の世界順位は116位にとどまっている
MICE参加者は滞在が比較的長期にわたり
経済効果が大きい訳です
観光庁によると
19年のMICE参加者の総消費額は
同年の訪日客消費総額の約2割にあたる
9229億円だったそうです
海外からの参加者の1人当たり消費額は
40万円台から60万円台と
一般のインバウンドを大きく上回ります
世界ランキングで上位に立つ都市では
展示面積の世界基準とされる
10万平方メートルを超える施設を
備えるところが多いが
大阪最大のインテックス大阪でも
7万平方メートルにとどまるのが現状です
開幕まで
あと118日と迫った
来年開催される大阪・関西万博
ここには
多くの海外客が訪れる見通しです
そして
MICEをアピールする機会も多い訳です
これを機に
大阪盛り上がって欲しいですね
少し内容が薄かったぁ…笑
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ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【インバウンド(訪日外国人)は活況‼️一方で…日本人は旅を辞めたの⁉️】
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今日はここまで。
またすぐに。