(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯589です
節目の600まであと少し
そして
それを越えれば
2年という節目も見えてきます
そこまでいけるのでしょうか…笑
何でもそうですが…
毎日続けるということ
大変ですが大切なことだと
つくづく感じますね
カレンダーの日付が変わるのと同じように
1日に1話しか増えていかないのです
急に何十話も何百話も
ジャンプアップすることはないのです
毎日コツコツと
1話づつ積み上げる
気付いた頃には
文章を書くのが
もっと上手くなっていれば嬉しいですね…笑
最近
目の疲れや視力の低下が気になるので
めぐリズムという
ホットアイマスクをゲットしました
20分間の癒し時間を
40度という程良い暖かさで
目だけでなく気分までほぐしてくれる
なんだか
視力が回復してきた気がします…笑
さて本題です
2025年問題…
この言葉を耳にしたことのあるひとは
意外と多いのではないでしょうか
多くの学識者が
「少子高齢化による
社会への負荷が大きく高まる」
と…警鐘を鳴らしてきた年です
第2次世界大戦後の
1947年から1949年に生まれた
団塊の世代の全員が75歳に到達
ちなみに
私の父も生きていれば
丁度このゾーンです
1977年生まれの現在47歳の私は
1947年生まれの父が
29歳とか30歳辺りで誕生しています
人口ボリュームの大きいこの世代が
医療や介護へのニーズが急速に高まる
後期高齢者になることで
医療費や介護費が急増し
これを支える現役世代や企業が
活力を失っていく?問題
そして
2025年がその終着ではない
わずか15年後の2040年には
それまで団塊の世代を支えてきた彼らの子世代
いわゆる団塊ジュニアも65歳に到達し
支えられる側に回っていく
イメージしやすいように
付け加えると
2040年には
2025年で48歳になる私は
単純計算で63歳になっていますね…笑
国立社会保障・人口問題研究所の
将来推計人口によると
人口が多い2つの「団塊」が
同時期に存在することで
65歳以上の高齢者数は
2043年に3952万人という
4,000万人近いピークに到達する
団塊ジュニアとは
大体1971年から1974年生まれであり
私はその少し後くらい
日本の合計特殊出生率は
23年に1.20まで低下しています
仕事と育児の両立が困難
子育てにお金がかかりすぎる
非正規から抜け出しにくい雇用慣行など
複合的な要因が背景にあるのだと思いますが…
少し言い方を替えると
「子育てがしんどい国になっている」
ということとも捉えられる
そして「しんどさ」の中には
増え続ける高齢者を
少ない現役世代が支えなければならない
社会構造への『しんどさ』も
含まれているような気がしてなりません
年齢に関係なく
能力に応じた負担を求める
『全世代型社会保障』は
若い世代の『しんどさ』を
『やる気』に変えていくためにも
必要不可欠なものなのかもしれません
中年おぢ
もっともっと頑張りまっす…笑
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【『少子化問題』を…もっと身近な課題として捉えなければいけませんね。。。】
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今日はここまで
またすぐに