(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
長寿のお祝いをされた事はありますでしょうか?
満60歳の還暦から始まるのが一般的?
ただ最近は
平均寿命も延びているので
70歳の古希(古稀)からはじめるのが
一般的になってきたそうです
先日
新卒で入社した会社で
色々とお世話になった演出家の大先輩が
古希を迎えられたので
忘年会がてらお祝いしましたぁ
長寿祝いには
それぞれテーマカラーがありますね
その色にちなんだものを
お祝いの品として贈ることが良くあります
古希のテーマカラーは紫
という事で…
紫のちゃんちゃんこセットをフリに
紫のフリースをプレゼント!
70歳と65歳の大先輩を囲みながら
良い忘年会となりました
古希を迎えた大先輩も
喜んでくれたようでした!!
70歳と言っても
まだまだ若いですよ
ちなみに
その他の長寿のお祝いのカラーは
こんな感じだそうです
当然
ググりました…笑
還暦/60歳→赤
古希/70歳→紫
喜寿/77歳→紫
傘寿/80歳→黄
米寿/88歳→黄
卒寿/90歳→紫
白寿/99歳→白
百寿/100歳→桃
人生100年時代
本当にそうなのでしょうか…笑
ちなみに
この忘年会での話題の中心は…
3年後に40周年を迎える
私の古巣であるイベントプロダクション
毎度のことながら…その承継問題
そろそろ
その件にも向き合わなければ…
20年近く前ですかね
次の社長に…
と言ってもらいながらも
その当時は
自ら起業をする選択をした訳ですが…
一周回って
50歳に近付くにつれて
何か役に立てることがあるのであれば…
そんな今日この頃です
さて本題です
中小企業の事業承継問題
良く聞く話題ですね
日経に気になる記事があったので
抜粋して拝借します
帝国データバンクが
東京都内の企業を対象に実施した
後継者の不在率に関する調査によると…
後継者が不在とした割合は51.1%
2023年の53.9%から2.8ポイント低下し
調査を始めた11年以降で最も低かったとのこと
少しづつ改善されているそうなんです
それでもまだ50%を超えるそうですが…
改善の背景には
事業承継に関する
官民の相談窓口が全国に普及し
支援メニューが拡充したため
これまで支援の届かなかった
小規模事業者にも門戸が広がった
とのことです
事業承継…
特に中小企業の場合は
非常に難しいですよね
いきなり出来る訳ではありませんし
5年10年20年という中長期スパンで
考えていかなければなりません
また
事業承継後のサポート体制も
必要不可欠なのだと思います
ワンコンでの私の役割の1つに
事業承継のためのレールを引くこと
も入っています
そのために
家業から企業へを合言葉に
企業改革を始め
風呂敷を一度大きく拡げ
課題の炙り出しを次々と行ってきた訳ですが
今後は
課題解決を今の何十倍も
常にスピーディに行う
そんな企業文化を根付かせながら
そして
徐々に私のタスクを
如何にゼロに近付けていくか
5年でやり切る
そう決めた当初計画通りに
進んでいるような
まだまだ追いついていないような…笑
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今日はここまで。
またすぐに。