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586 【NFT(非代替性トークン)を使ってスポーツチームがオーナー権を販売⁉️地域密着型の新たな在り方となるか⁉️】

586 【NFT(非代替性トークン)を使ってスポーツチームがオーナー権を販売⁉️地域密着型の新たな在り方となるか⁉️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

世界有数のサッカークラブチーム

『バルセロナ』のレジェンドであり

Jリーグのヴィッセル神戸でも活躍した

アンドレス・イニエスタの引退試合となる

「EL CLÁSICO in TOKYO」が

12月15日味の素スタジアムで開催されます

 

 

 

 

味スタが

家から比較的近いこともあり

気になっていたのですが…

 

 

 

 

 

油断していたら

秒でチケット売り切れ…泣

 

 

 

あちゃーと

諦めモードだったのですが…

 

 

 

 

同世代の昔のクライアントから

余っているので

一緒に行かないと誘ってもらい

見事チケットゲット!!

 

 

 

 

 

ということで

バルセロナとレアルマドリーの

往年のレジェンド達をもう直ぐ観戦出来るっす

 

 

 

 

幼い頃サッカー小僧だった中年おぢ達には

堪らない大好物が揃っているんです

 

 

 

 

往年の世界的スーパースターを肴に

カブ飲み間違いなしですね

 

 

 

 

 

そんな時に

同じく20年以上の付き合いの

中年おぢ仲間からタイミングが良く?

二日酔いに効くサプリメント事業を

始めたそうでサンプルを頂きました!

 

 

 

早速

効果を試して感想を

お伝えしようと思いまっす…笑

 

 

 

 

さて本題です

 

 

 

 

 

流れでスポーツネタを少し

 

 

社会人サッカークラブの船橋FCは

非代替性トークン=NFTの技術を生かした

オーナー権の販売を始めるそうです

 

 

 

同様の取り組みはスポーツチームでは全国初?

ではないでしょうか?

 

 

 

個人が運営に直接携わる体制を整え

昇格などで地域との交流が

希薄となることを防ぐ

地元密着のチームの維持を目指すとのこと

 

 

 

 

非常に良い取り組みですね

 

 

 

 

クラブ運営に参加者が対等な関係で組織に関わるDAO(ダオ、分散型自律組織)を導入

 

 

 

選手や監督人事で

オーナーとして投票などをする権利を

NFTを使って販売

 

 

 

1口5万円で500口を上限に

クラブのウェブサイトで販売

 

 

権利を獲得すると

あらゆる面でクラブ運営に

関わることができる

 

 

 

これまでNFTで

イベントの参加権などを得られる事例はあったがDAO型で運営全般に携わるのは全国初

 

 

 

 

ブロックチェーン基盤の

開発を手がける

スタートアップのIndieSquareの

サービスを利用するとのこと

 

 

 

紙の名簿などを用意し

オーナーを集めるより

多くの人に呼びかけやすく

管理の手間や費用もかかりという事ですね

 

 

 

また

オーナー権を販売することで

応援する住人の方々などが

主体的に携わるチームにする

新しい形のなっていくと良いですね

 

 

 

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今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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