(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
人それぞれ日々
何かしらインプットしていると思います
インプットするだけでなく
如何にアウトプットするのか
これが
意外と簡単ではない訳です
私の場合は
そんな壁当てに
会議の場や周囲のメンバーを
巻き込んいるのかもしれません…笑
昨日は経営会議やら
事業責任者達とあれやこれやと頭の中を整理
2025年
何が何でも飛躍の年にするために
あとで後悔がないように
必要だと思うことや
ん?と思うことは1つ1つ
自分が腹落ちするまで整理します
そして夜は
2か月に一度の勉強会
この時間は今の私にとって
最も身になるインプットタイムとなっています
この歳になるまで
色々なセミナーや交流会勉強会に出てきましたが
なかなか素晴らしい内容です
いつもありがとうございます!!
さて本題です
スポーツネタを少し
いつも大谷選手に寄ってしまうので
本日はサッカーネタ
FIFAW杯アジア最終予選を
圧倒的な強さで
グループ首位を独走する日本代表
観ていても非常に楽しいですよね
そんな日本の強さに大きく影響していることとは…
サッカー欧州主要リーグでプレーする
日本選手は男女合わせて100人超と
5年で9割増えたそうです
2026年(W杯)本大会出場に早くも王手をかけています
国際舞台での躍進が
海外クラブの日本選手への投資意欲を高める
好循環が回り始めているのでしょう
Jリーグの24年シーズンは12月8日に閉幕
冬の移籍市場で欧州に渡る選手が
さらに出てくるかもしれませんね
選手が挑戦して実績を残し
自身の評価を上げることで
日本選手全体への注目も高まるという
良いサイクルが生まれているのだと思います
Jリーグなどに所属する日本選手は
欧州や南米の選手に比べ
獲得にかかる金銭的負担が
小さいケースも多いのでしょう
海外クラブは日本選手に伸び代を見出し
有望な投資先としてみているのだと思います
選手が世界へ羽ばたく機会が増える中
国内のリーグやクラブの魅力を保ち
高めなければ「空洞化」を招く恐れがあります
観客数は指標のひとつですね
24年のJ1の1試合あたりの
平均入場者数は約2万人
アジアではトップレベルだが
4万人を集客するイングランドの
プレミアなどとの開きはまだまだ大きいのです
選手が大舞台で躍動するようになった
日本サッカーの次のステップは⁉️
世界で戦える
ビッグクラブの創出ではないでしょうか
「クラブ世界一決定戦」のクラブW杯は
25年から規模を拡大し
各大陸王者など32チームが参加して
4年に1度開催の新方式になります
マンチェスター・シティーや
レアル・マドリードなど
世界の強豪が名を連ねる中
日本から出場する浦和レッズは
どこまで通用するのか
中学生のサッカーをやっている次男も
Jリーグよりも海外サッカーばかりに
目を向けているようです
欧州で選手が増える好循環を
Jリーグの競争力強化に如何に繋がるのか
ビジネス視点で考えても
非常に興味を引くネタですね
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今日はここまで
またすぐに