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582 【飲食店の仕込みのアウトソーシングから考える…これからの時代に必要なビジネスの在り方とは⁉️】

582 【飲食店の仕込みのアウトソーシングから考える…これからの時代に必要なビジネスの在り方とは⁉️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

いつ以来でしょうか

カレーうどんを食べたのは

 

 

 

 

子供の頃

うどんとカレーが大好物だった私は

初めてカレーうどんを食べた時に

衝撃を受けたことを今でも覚えています

 

 

 

 

そして

長男が私と好きな食べ物がかなり似ているのは

偶然ではないのでしょう

 

 

 

 

 

長男が20歳になりました

だんだんと大きくなるとなのか…

 

 

 

大して会話が多い訳ではありませんが

ふと気付いたら

まぁ元気そうにデッカくはなりました…笑

 

 

 

 

自分の20歳の誕生日のことを

振り返ろうと思ったのですが

何1つとして思い出せませんでした

 

 

 

 

遊び歩いていたことでしょう…笑

 

 

 

さて本題です

 

 

最近

飲食店が料理の仕込みを

アウトソーシングをするケースが多いと聞きます

 

 

 

飲食店に向けての

仕込みのサービスを提供している会社も

以前よりあったのだとは思いますが

サービスの幅が拡がっているようです

 

 

 

 

飲食店側のメリットは

 

大きくはこんな感じではないでしょうか

 

⚫︎人件費削減

⚫︎調理時間の削減

⚫︎誰でも味ブレなく料理を作れる

⚫︎食品ロスの低減

 

 

 

そもそも

人手不足の中で個人店などは

採用や人件費の高騰への対応は

非常に厳しいのだろうと思います

 

 

 

 

仕込みをアウトソーシングする事で

お店での手間が減り

料理の提供時間の短縮にも繋がり

顧客満足にも繋がったり

提供する料理の味のブレがなくなるそうです

 

 

 

そして

毎日必要な分だけオーダー出来るので

必要以上の仕入れをする必要がなくなり

食品ロスを減らすことにも繋がるそうです

 

 

 

 

飲食店の注文に応じて

仕込み済みの食材を提供する企業は

最近では飲食店に留まらず

 

 

 

高齢者施設など

人手不足が深刻化する介護業界での

調理負担を軽減する需要や

病院や学校給食などにもサービスを拡げています

 

 

 

飲食店からアプリで注文を受け

2日前後で仕込み済みの食材を届けるサービスを提供している企業もあります

 

 

 

 

許諾を得た人気店のメニューを再現するほか

顧客独自の献立にも対応してくれるのです

 

 

 

高齢者施設向けでは必要に応じて

減塩や食べやすいサイズに変更したレシピなどの

開発も随時進んでいるそうです

 

 

 

 

時代にあった人手不足という社会課題に対して

業務フローを細分化し

業務を部分的に請負というサービスは

今後ニーズが高まるかもしれません

 

 

 

新規事業を考えていく上で

非常に重要な着眼点ですね

 

 

 

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【外食産業を横目で見ながら…自社の在り方を考える‼️】

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今日はここまで

またすぐに

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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