(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
午前中に銀行に行った帰りのことです
いつものように
大きな病院の前をクルマで通っていました
その病院の近くに
片側1車線計2車線の道を挟んで
処方箋薬局があるのですが
信号がそこにはないのです
信号は大きく何百メートルか
遠回りしないとないのですが…
平日の午前中にここを通ると
病院帰りで薬を貰いに行く
多くのお爺さんやお婆さんが
信号のない車道を横断しまくっているんです
車通りも結構多いのに
たまたまそこを通りかかったら
丁度通行中のパトカーがおり
お巡りさんにマイク&スピーカーで
注意されていましたが
通る度にめちゃくちゃ危ないなぁと
毎回思うんですよね
たまにこうった
信号があったら良いのにって場所ありますよね
簡単に設置出来るものでもないのでしょうが…
事故が起こりませんように!!
さて本題です
インフレが今後も続く流れなのでしょうか
その雰囲気が漂っていますね
この状況が続くと
仕事は変わらずあるのに
キャッシュフローが回らずに
疲弊してくる中小企業が出てきます
中小企業が成長する手段として語られる
古くて新しいテーマが
自社サービスやコンテンツ、自社ブランドです
自ら製品を開発し
下請け企業からの脱却と利益率の向上を狙う
成功のハードルは高く多くの中小が挑んでは
市場にはね返されてきたという話は
至るところで耳にします
この時に必要な考えの1つとして
大企業が参入しづらい
隙間の市場の見極めと
如何に高単価で利益率の高い
売れるサービスや製品作りが必要です
中小企業は「脱下請け」を掲げ
ブランドの育成に挑むケースがあります
一方で
中小企業は
やみくもに自社ブランドに乗り出すと
失敗するリスクも非常に大きいのです
我々経営者の観点で言うと
既存の主軸事業より
如何に高利益率を生み出す種かどうか
ここが決断の大きな軸であり
事業化に際し失敗を避けるための
大きな判断材料になる訳です
今のところ
社内からそのような話が出てきた事は
一度もありません…笑
我々ワンコンも
創業から20年
お客様や周りの方々に支えられ
イベントや人材サービスの
請負業務をやらせて頂いて参りました
勿論これからも
お客様と良い関係値を築きながら
継続した良いお取引をさせて頂きたいですし
提供サービスに磨きをかけながら
これまで以上の価値提供ができるように
していきたいと思います
一方で
この請負をやり続けてきた企業文化が
市場にない新しい価値を生み出すという発想と
少し離れ過ぎてしまってきました
同じことだけをやり続けても
時代によりニーズも変わります
いつかは淘汰されていく訳です
という事で
2025年
私個人としては
新たな市場を開拓する
その足掛かりを創る1年としたいと思います
—-
ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【成長戦略を考えるキッカケに。100円ショップなのに…100円以外の商品が溢れています!!】
—-
今日はここまで。
またすぐに。