(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
47歳中年おぢです
20代、30代と比べ
40代、50代になると
年輪を重ねてきたことが
身体の至るところに
自然と様々な形で出てきます
また
それを実感する事もあります
その1つが髪の毛です
若い頃から
髪質は太く硬かったのですが
ここ1年くらいで
急に細く柔らかい髪質へと
大きく変化してきました
見た目としては
多分…笑
そこまで大きくはないですが
生え際が明らかに…など
至るところが怪しくなってきました
という事で
知り合いの紹介で
初めてカウンセリングを受診
自分の後頭部や頭頂部、生え際の
髪の毛の拡大写真を見て唖然とします
そりゃそうだよねー
自分の父親は30代で結構薄かったし
祖父もそうでした
仲間の中でも
それなりに増えてきました
という事で
勧められるとすぐ乗ってしまうので
予防薬、発毛薬など
数種類の薬の処方を決めてしまいましたー笑
年齢に抗っていこうと思いまっす…笑
さて本題です
ニュースをご覧になった方もいると思います!
めちゃくちゃ気になる記事を見つけたので
少しご紹介しますね
オーストラリア議会は28日
16歳未満のSNS利用を禁止する
世界初の法案を可決した
非常に興味深いのは…
対象はX(旧ツイッター)やTikTokなどで
子どもが接続できないようにする
対応を怠った企業には
罰金が科されるというもの
親の同意にかかわらず
子どものSNS利用が禁止されるのは
国家レベルでは初となります
法律は成立後、1年後に施行される
画像投稿サイト
「インスタグラム」や「フェイスブック」なども
対象となる
運営するIT(情報技術)企業は
子どものアカウント作成を
阻む措置を確立する必要がある訳です
違反すれば運営企業には
最大で4950万豪ドル(約50億円)の
罰金が科される
もしルールを破って
子どもがSNSを利用しても
自身や保護者が罰せられることはない
アカウントなしで視聴できる動画投稿サイト「YouTube」や
メッセージアプリ、オンラインゲームなど
一部サービスは規制対象から免れた
豪州ではSNSを通じて
子どもが暴力的な動画などの
有害コンテンツに接したり
いじめの温床になったりするとの
懸念が広がっていた
利用禁止を法制化し
子どものこころの健康を守る狙いがあるとのこと
ただ効果には疑問符もつく
仮想私設網(VPN)を使って
位置情報を操作すれば
子どもでもSNSに接続できるとの指摘もある
アカウント作成時の年齢確認を
どのように徹底するかも課題
今後
政府が発行する身分証明書を使った
年齢認証の仕組みを試験導入する計画
SNS利用時に
身分証明書のアップロードが求められれば
16歳以上の利用者が
個人情報をIT企業に渡すことになる
政府はIT企業には
個人データの削除を求めると説明している…
今の時代を象徴するようなネタですね
世界に先駆けたこの法案が
しっかりと運用され浸透していくのでしょうか
注目していきたい思いまっす!!
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今日はここまで。
またすぐに。