（株）ワンコンシスト
CEO（最高経営責任者）兼CMO（最高マーケティング責任者）
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
店内はカウンターだけで
目の前の鉄板で焼いてくれる
昔ながらのお好み焼き屋さんに行きました
お値段もお手頃で
良い感じの昭和感があり
好みの雰囲気
威勢の良い女性店主さんが
ちゃきちゃきに
私達中年や初老おぢを捌いてくれて
めちゃくちゃ居心地が良さそう
また
その鉄板を使いながらのコテ捌きもお手のもの
カンカンカツコツと鉄板をコテで叩く音が
食欲を注ぐだけでなく
おぢ達のアドレナリンを刺激し
アルコールの吸い込みのペースを
どんどんと加速させていくのだ
こういう時に
飲み慣れたおぢ達が何人も集まると
それなりに面倒なことも良くあります…笑
中では年少の私は
少し冷静に客観的に見たりもする訳で…
自分が店探しや段取りを組んだ事もあるが
おぢ達のテンションを程良く上げながら
面倒臭さくなり過ぎないように
お店のひととの距離感を程よく縮める
かと言って
幹事のように俯瞰して見ているのかと思えば
気付くと自分が1番声が大きくなっている
数え切れないほど良くある話…笑
これでも
20、30代の頃に比べると
だいぶボリュームが小さくなったものです
勿論
話の中身は
7割以上はビジネスの話
残り2、3割は健康の話ですね
何にせよ
お酒がある事が非常に大切な訳です…笑
お会計は
じゃんけんで買ったひとが払うという
ゴチシステムというのでしょうか
中年おぢ達が集まって酔っぱらうと
たまにやるやつですね…笑
最年長が勝ってくれて
最も良い形で締まりましたとさ…笑
さて本題です
日本は海外に比べて
ひとも企業も団体も
圧倒的に稼ぐチカラが不足している
稼ぐ意欲がない事を
どこかで美徳しているように見えたりもする
勘違いも甚だしいですよね
少なくとも
経済社会の中では
ひとも企業も
どれ程稼ぐチカラがあるのかどうか
ここが最も大切なのだ
稼ぐことに
繋がっていることが仕事なのだ
そうでなければ仕事とは呼べない
贅沢をするために稼ぐのではない
稼ぐことによって
開発、研修、教育などの水準を上げ
更に大きな社会の期待に応えていく
この根本的な部分が
他国に比べて日本は圧倒的に弱いように思う
これは
企業であろうが
店舗であろうが
大学であろうが
世の中の多くの
事業や活動をしている集合体の
ほぼ全てに共通して言えること
この根本を辿ると
やはり日本の教育システムに
問題があるように感じてならない
稼ぐチカラを磨くシステムが出来ない限り
どんどんと衰退していくのではないだうろか
日本を代表する東京大学が
来春20年ぶりに授業料を引き上げるそうです
グローバル競争に打ち勝つため
財源を多様化し
国の補助金に頼らない
自立した経営を目指すとのこと
日本トップの大学を見ても
財源集めからして
他国の有力大学に
経営力＝稼ぐ力で大きく劣っている
要は
資金集めるような
魅力的なものを生み出せていないのだ
財源を自分達で生み出し
如何にそれを投資し成長サイクルを創るのか
大きな構図での社会システムを見ながら
稼ぐチカラを身につけ
自立し自走出来る経営基盤を創り
生き残り勝ち残っていくのか
そのためには
どのように稼ぐシステムを
創り上げるのか
結局ここが
出来るか出来ないかが全てなんですよね
世の中は
意外とシンプルでわかりやすいんですよね
もっとシンプルに
頭を回していきたいと思います…笑
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今日はここまで。
またすぐに。
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