こんにちは。大西です。

 

 

 

 

鰻好きですか？

 

 

 

そんなに

頻繁に食べるものではないかもしれませんが

 

 

 

 

好きな食べ物の上位に

鰻がランクインされている方も

それなりにいらっしゃるのではないでしょうか

 

 

 

 

私は

いつの頃からか

鰻がめちゃくちゃ好きでして

 

 

 

2、30代の頃は

自分へのご褒美に

1人鰻をたまにしていました

 

 

 

 

その頃はあまり意識していなかった？

と言うよりも知らなかったのですが…

 

 

 

鰻には

大きく2種類あります

 

 

 

 

関東風と呼ばれる「蒸し焼き」

 

 

皆さんの中でも

こちらが一般的だと感じるひとが

恐らく多いのではないでしょうか

 

 

 

そして

もうひとつが

関西風と呼ばれる「地焼き」です

 

 

 

わたしも

以前は

蒸し焼きしか食べた事がなかったので

鰻はふわっとした感じで

頂くものだと思っていました

 

 

 

 

ところが

数年前に初めて地焼きの鰻を

頂く機会があり

めちゃくちゃ感動したのです

 

 

 

皮がカリッカリで

めちゃくちゃ美味いんですよ

 

 

 

関西風の鰻

「地焼き」

食べたことのないひとは

是非一度試してみてください！

 

 

 

逆に

関西の方は

蒸し焼きに馴染みが薄いのかな？

 

 

 

どちらも捨てがたい…笑

 

 

さて本題です

 

 

ソニーグループのKADOKAWA買収⁉️

 

そこに向けた協議が伝わった

コンテンツ拡充への期待から

20日のソニー株価は3%高となりました

 

 

ちなみに

KADOKAWAの上がり方はやばかったです

数日で40%ほど上がったのではないでしょうか

この手のパターンは注意が必要ですね

 

 

 

それはさておき

世界を見渡すと

エンターテインメントで競う企業の

時価総額ではネットフリックスが独走状態です

 

 

 

 

コンテンツを巡る激しい争奪戦などが

株式市場にわかりやすく反映されています

 

 

 

 

特に今年に入ってからの

ネットフリックスの株価上昇は

めちゃくちゃ凄いですね

 

 

 

円換算した時価総額は57兆円

ソニーは約18兆円

 

 

 

2年前までは

ほぼ横一線だったんです

 

 

 

ネットフリックスの何が凄いのか？

 

 

一言で言うと…

巨大なキャッシュ（現金）を生み出し

それを次のコンテンツに投資して

映画、ドラマ、スポーツと次々と拡げ

消費者をひき付けているんです

 

その結果

広告料も凄いことになっているでしょう

 

 

ディズニーなども

独自のコンテンツを前面に出し

ネットフリックスに立ち向かっても

なかなか対抗しきれないように見えますね

 

 

 

 

話を戻すと

ソニーグループが

KADOKAWA買収に何故動き出したのか？

 

 

 

 

コンテンツ力でしょう

既存コンテンツも勿論そうだと思いますが

未来を考えても

コンテンツを産み出すチカラに

期待をかけながら

グループシナジーを

創出したいのではないでしょうか

 

 

 

 

わかりやすく言うと

原作があって

アニメや映画、ゲームなどまで

一連のコンテンツをつないで

生み出す力ですよね

 

 

 

日本のソニーグループが

どのような成長戦略を描いていくのか

非常に楽しみですね

 

 

 

エンタメは

我々にとっても

非常にわかりやすく

視界に入ってきますからね

 

 

 

どんな企業でも

常に欲している

コンテンツを生み出すチカラ

 

 

 

我々ワンコンも

遠くない未来に

必ず生み出していきたいと思います！！

 

 

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今日はここまで。

またすぐに。