(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
久しぶりに
しっかりと睡眠時間を確保出来ました
9時間くらいは寝たのではないでしょうか
昨日まで
名古屋&大阪出張ツアーでした
名古屋には
20、30代の頃は
しょっちょういたので
ある程度の土地勘はあるのですが
大阪は未だに
地下街でプチ迷子になります…笑
地下鉄を乗り継ぐところまでは
問題なくいけるのですが
大阪&梅田の駅というか地下街を歩いていると
同じような景色が多過ぎて
良くわからなくなるんです
気持ちの問題かもしれませんが
案内看板もイマイチ分かりずらいような…
困ったら
一度地上に出るのですが
GoogleMAPがなかったら
目的に辿り着けていないかもしれません
本当に便利な世の中です
さて本題です
名古屋に行っても
大阪に行っても
東京と変わらず物価高を感じますね
クルマに数日乗らないだけで
少しソワソワしてくる中年おぢです
最近は
以前よりも値段の上がった
ガソリン価格に慣れてきたしまいましたが
それでももう少し下がって欲しいですね
政府は14日
総合経済対策の原案を与党に提示しました
その中で
ガソリン補助金は
規模を段階的に縮小しながらも
2025年1月以降も続けるとのことです
価格上限を1リットル185円程度に
低所得世帯に給付金3万円を配り
子どもがいる場合は1人あたり2万円を加算
ガソリン小売価格は
現在175円になるように補助しています
24年12月から2カ月かけて
185円程度に移行するとのこと…泣
私が普段乗るクルマは軽油なので
多少価格は低いのですが
それでも連動していますからね
原案では
「その後、状況を丁寧に見定めながら」
補助を縮小すると記してあります
岸田文雄前首相が
6月に「年内に限り続ける」と
期限を区切ったものの延長すれることになりました
経済産業省によると
11月中旬時点で補助がなければ
1リットル191円程度になっていたとのこと
補助効果はおよそ16円だったそうです
ガソリン代が
もっと下がってくれますように!!
また
電気・ガス料金の負担軽減策も
1月に再開し3月まで実施するそうです
23年1月に始まった軽減策は
いったん終了したものの
24年8~10月に酷暑対策を理由に復活
物価対策として再開を求める声が出ていました
自民、公明両党が
経済対策で協力を目指す国民民主党は
再生可能エネルギー拡大のための賦課金を停止し
電気代を下げるよう提唱しています
ガソリンは
補助金ではなく減税を主張しており
3党の調整が必要になって来るのでしょう
3万円の給付金を巡っては
14日の自民党会合で
「もっと出せばよい」と
増額を求める声が出ていました
給付対象を
住民税非課税世帯から
広げるべきだとの意見もあがっていました
物価高…
補助金…減税…
国の政策を横目に
企業として
自分達のやるべきことに
目を向けつつ
社会の変化や潮流を見極めながら
成長していきたいと思います
—-
ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【会社経営は完全オーダーメイド⁈】体系が変わったらその都度採寸が必要なのです!
—-
今日はここまで
またすぐに