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537 【名前を変えたら大ヒット‼️常に意識すべきは誰に何を届けたいのか⁉️です‼️】

537 【名前を変えたら大ヒット‼️常に意識すべきは誰に何を届けたいのか⁉️です‼️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

ふと耳タブを触ったら

3センチ以上はあろうかと言う

宝毛とでも言うのでしょうか

 

 

 

長い毛が

存在する必要のないところから

存在していました

 

 

 

これも育毛シャンプーによる

効果なのでしょうか?…笑

 

 

 

宝物にしようか悩みましたが

恥ずかしいのでね…

 

 

 

 

お誘い頂き

話題?のイマーシブミュージアム東京へ

 

 

 

 

最近良く聞く

没入型体験ミュージアム

 

 

 

 

芸術作品の世界に入り込んだかのような

没入感を楽しめる

新感覚体験型アートエキシビション

 

 

 

 

著名な芸術作品を映像化し

特別な音響とともに

広大な屋内空間の壁面と床面に

数十のプロジェクターを使いながら

映像を投影することで

従来とは異なる芸術の鑑賞体験を

提供するというものです

 

 

 

「イマーシブミュージアム 東京 vol.3

印象派と浮世絵 ゴッホと北斎、モネと広重」では

 

 

 

浮世絵は

印象派の新しいスタイルに

影響をもたらしていたことが知られており

 

 

 

たとえば著名なモネやドガは

自らの絵画に

浮世絵のエッセンスを取り入れ

 

 

 

また

独自の画風を築いた

ファン・ゴッホら

ポスト印象派も

浮世絵を多く参照していたそうです

 

 

 

 

海を越えて繋がった印象派と

浮世絵の双方に光を当て

葛飾北斎など日本の絵師たちと

パリの画家の視点の交わりを

臨場感あふれる演出とともに

映像で紹介されていました

 

 

 

 

私にとって最も良かったのは

映像を観る環境が

通常の映画館のような椅子ではなく

 

 

 

ビーズソファというのでしょうか

yogiboで寛ぎながら

映像を鑑賞できるのです

 

 

 

腰痛持ちの中年には

非常に助かりました

 

 

 

おすすめです!

 

 

 

さて本題です

 

 

それまで全く売れなかった商品が

名前を変えたら大ヒットした事例が

意外と少なくないということをご存知でしょうか

 

 

 

過去には

私が好きな飲料が美味しい伊藤園が

「缶入り煎茶」から「お〜いお茶」に

名前を変更し売り上げを急拡大しました

 

 

 

最近の改名ヒットが

たまたま目に付いたのでご紹介します

 

 

 

 

医食同源ドットコム(さいたま市)が

2023年に投入した

「Nanoniフェイスタオル」(398円)です

 

 

 

いわゆる使い捨てタオルなのですが

厚手と薄手のもの2種類があり

一般的なタオルと同じように

汗を拭いたり掃除に利用したりできます

 

 

 

肌触りがよく

丈夫で吸水性がめちゃくちゃ高いのです

 

 

 

ちょこちょこ使っているのですが

かなりおすすめです!

 

 

 

この商品ですが

発売当初の名前は

「使い捨てnonpaper towel」でした

 

 

 

 

 

ペーパータオルといえばキッチン?

使い捨てならアウトドア? 

実際にキッチンや介護

キャンプ売り場などで販売されたが

売り場が分散したことで

認知度が上がらなかったそうです

 

 

 

ところが

アンケートで消費者の声を集めてみると

意外にも

洗顔など美容シーンで重宝されていたことが

わかったそうです

 

 

 

新型コロナウイルス禍で

使い捨てへのニーズも高まっていた

 

 

これを知った同社は

22年8月に

「いつでも清潔Face towel」と名前を変え

美容関連商品として販売すると

認知度は一気に上がりました

 

 

 

改名によって

月の平均出荷数は

約5万5000個から8万3000個に急増しました

 

 

 

23年からは

「Nanoniフェイスタオル」に変え

Nanoniシリーズ化して

 

 

 

キッチンペーパーや抗菌まな板シートなど

用途を明らかにした商品を

次々と投入されています

 

 

 

伝えたい相手が誰なのか

何をどのように伝えるべきなのか

 

 

 

常に意識しなければならないことですね

 

 

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こちら↓↓↓

♯363

【人生は…自分以外の誰かに、自分を理解してもらうための冒険だ‼️笑】

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今日はここまで。

またすぐに。

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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