(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯520です
500を超えたら
次は1,000?
1,000日間連続まで
あと480日
先はまだまたま長い…
まだ
そこまで考えるのは辞める事にします…笑
たまに
土日などはやらなくても良いのでは?
と言って頂く事があります
確かに…と
完全な頭の休日が
1日もない事が
最近の私の疲れやすさに関係ある?
と…
ブログをお休みする日をつくる
口実を考え始める自分がいました…笑
もう少し早く言ってくれればね
その形で進めていたかもしれませんが…
今更
何かのキッカケや
よっぽどの理由がない限り
自分から止めることは
なかなか出来ません…笑
終わりなき旅という事で…笑
ゴルフ仲間の結婚式がありました
久しぶりに昔ながらの
「ちゃんと」結婚式
最近はカジュアルな形が
増えていると聞きます
が…
ガッツリとした結婚式
なかなか良いモノですね
確か彼は38、39歳くらいかな?
ここ最近は減っていたものの
以前は月一必ずラウンドしていた
ゴルフ仲間の1人
歳下ですが
ゴルフでは彼の方が完全に先輩
しょっちゅう負かされています
100人以上いたんじゃないかなぁ
歴史ある高級ホテルで
頑張りましたね
幸あれ!!
乾杯!!
さて本題です
今年の夏は
北半球で過去一暑い夏だったそうです
世界各地で
干ばつなどの異常気象が頻発し
食料生産にも大きな影響がありました
農業は
増え続ける人口と
摂取カロリーをいつまで支えられるのか
最近は
良くこういった話題を耳にします
気候変動の影響が
どこまで広がるかは読めないため
品目によっては
今後まだまだ食料価格が
大幅に上がる可能性もあるでしょう
この60年で
食卓がどの程度変わったのか
国連食糧農業機関(FAO)によると…
1人あたり1日の消費量(摂取可能な供給量)は
2985キロカロリーと約1.4倍に増えたそうです
食事の内容が劇的に1番変わったのは中国
小麦やコメは2〜4倍に
牛肉や豚肉は約50倍にもなったそうです
経済成長で
十分に食べられるようになっただけでなく
穀物から肉類へのシフトも
急速に進んだと言います
このように
最近良く言われる「飽食」の時代に
気になるのが気候の変動ですね
ここ数年は
異常な高温や干ばつ、豪雨が各地で頻発
日本も例外ではありませんね
小麦やコメの価格は
だいぶ上がってきましたが
高止まり状態にあるように感じます
ちなみに
産地が限られるコーヒー豆は2020年比で約3倍
カカオ豆は約2.6倍に高騰したそうです
確かに最近のカフェでは
コーヒー一杯の値段も
どんどん上がっているような気がします
世界の人口は
1975年に40億人を突破
その後
ほぼ12年の間隔で
10億人ずつ増えているのです
小麦の生産量はこのペースを上回り
60年で3.6倍以上に拡大したそうです
2050年代を過ぎると
世界の人口は100億人を超えていきます
一方で
食料の増産には限界が見えてきている中
その1/3が無駄に捨てられている
これらの
フードロスの削減が急務な訳です
久々に
都心でお祝い事に参加しながら
デザートブュッフェの
美味しそうなスイーツが
沢山残っている状態をみながら
頭の中では
そんな事を考えてしまう訳です
中年おぢですね…笑
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今日はここまで。
またすぐに。