こんにちは。大西です。


遠方に来ております。
今朝もいつも通り5時前に目覚めました。


読書をしていたら
ヒントをもらったので
参考にしながら
本日も簡単ではありますが
書いていきます。


私が初めて見たワンコンは
数名の古参社員で成り立っていました。
少なくとも私にはそう見えました。


その人達が辞めたら
この会社が20年積み重ねてきたものが
一気に崩れるかもしれない…
そう感じました。


そこで私は組織化＝仕組み化を提案し
反発を押し切って推進してきました。
現在進行形ですね。

ほんの少しづつではありますが
理解は得られはじめているのかもしれません。
まだまだこれからですが…笑


そして
自分がいなくても回る仕組み

だけでなく

自分がいなくても成長し続ける仕組み


を構築するために
日々、考えています。


すると
究極的に
「CEO（社長）がいなくても良い」
という状態になります。


私は
「それで良い」ではなく
「そうしていくべき」であると
考えています。


親がいなくなっても子供が育つように
自分の存在が限りなくゼロになっていくことが
究極的には必要です。


人間なので
誰しもそこにジレンマがあるのは当然です。

「自分がいないと難しい…」
「自分がゼロから立ち上げて…」

そうやって感情をむき出しにする
経営者もいるでしょう。


かつての自分もそうでした。


人間も生き物である以上、
自分の遺伝子を残したいという欲があるはずです。
本来であれば…


ただ
こう考えるべきだと思います。


「自分がいなくなってもうまくいってほしい」
「死んだ後も事業が続いていってほしい」
「未来永劫（みらいえいごう）残ってほしい」


という未来を選ぶ。
それが経営者の最終的な目的だと思うのです。


その目的を果たすためには
「仕組み化」を推進し続ける。


少なくとも
今の私はその1択です…笑


そして自分達は
もっと広い視座で
大きな未来を創れば良いんです。


今日はここまで。
またすぐに。