(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
久しぶりに買い物に行きました
ヘアワックスとオイルを買いに薬局に
最近の薬局は
何屋さんなのかわからない程
色々なモノが売っています
特に
メンズ化粧品⁈美容⁈コーナーが
当たり前のようにあるのです
我々が
中学生の頃なんて
男性が薬局で買うものなんて
整髪料と歯ブラシ歯磨き粉くらいな感じでしたが
今は
我々中年おぢ達向けにも
当たり前のよう
色々なアイテムがあり
ターゲットにして頂いている訳です
その筆頭は
毛髪関係ですね…笑
最近は
私も当たり前のように
毛髪活性や毛髪促進と謳われる
シャンプーを活用するようになりました…笑
と言っても
ここ一年くらいですけどね
お陰様でなのか
今のところ髪の毛の方は
なんとか保っていますが
これは
様々なアイテムを活用している
その賜物なのでしょうか…⁈
そう信じながら
これからも使い続けたいと思います
さて本題です
イベント業界に身を置くものとしては
一瞬固まるなるようなニュースが入ってきました
我々にとっては
他人事とは思えないニュースですので
少し長くなりますが
以下
日経デジタル抜粋&引用しております
8日午後4時20分ごろ
栃木県真岡市下籠谷の井頭公園の運動広場で
開催された音楽イベントの会場で
10〜20代の清掃スタッフの男女9人が
足のしびれを訴え
うち6人が救急搬送されました
消防によると
いずれも命に別条はないそうだが
1人は自力で歩けない状態だったとのこと
当時は雨が強く降っており
県警や消防は
落雷が原因の可能性があるとみています
県警や主催者によると
ライブ(イベント)は午前10時にスタート
荒天のため終盤に中断していたところ
強い落雷が2度発生し
ステージから離れた
テント内で待機中のスタッフが
症状を訴えたそうです
午後4時半ごろには
ライブ(イベント)の中止を決定
さまざまな音楽グループが出演
今年が20回目で約1万2千人が来場していました
気象庁は
8日午後5時までの1時間に
13.0ミリのやや強い雨を真岡市で観測
上空の寒気などの影響で
大気の状態が不安定になるとして
栃木県内では落雷や突風への注意を求める情報を
8日朝に発表していた
東京都から来た男子大学生(19)によると
雷の音が聞こえ
指示に従って低い姿勢を取っているうちに
雨が強まった
会場の避雷針付近に雷が落ちた時には
ごう音とともに地面が揺れたといい
「命の危険を感じた」と振り返った
イベント関係者も
「ドドンという強烈な音が聞こえた」と語った
主催者側は
「けが人が出てしまったことは大変申し訳ない」
と話した
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特に屋外イベントを運営する上で
天候などでの実施か中止か
その事前の決め事と
その後の避難誘導などの判断など
この緊急時の対応程
大切な事はありません
如何に
様々な状況を想定した上で運営するのか
ニュースだけでは
今回のイベント現場の様子は計り知れませんが
兎に角
死者が出なくて良かったですね
ひとの命を上回るものは
ありませんからね
夕立ちや落雷の多いこの時期は
屋外イベントを実施する際は
いつも以上に天気との睨めっこが必要です
ちなみに私は
屋外イベントで
毎年何度も全国ツアーをしていた頃は
雨や雪の荒天対応の時ほど張り切っていましたね
安全安心なイベントを提供するために
実施統括である私の判断が
常に様々な方面に大きな影響を及ぼすので
そのギリギリのジャッジに常に
頭をグルングルン回しながら
イベント現場をやっていました
特に
中止の判断は常に難しかったですね
イベント運営で最も大切なのは
オペレーションも勿論ですが
何よりも緊急時対応です
如何なる状況になろうとも
瞬時に動ける準備と想定をしておくこと
安心安全が
当たり前に担保されているから
初めてイベントを楽しめる訳です
何事もなく
無事にイベントを終えると
忘れがちになりますからね
繰り返しになりますが
イベント運営において
最も大切なことは
イレギュラー対応です
ひとの安心安全を担保出来なければ
イベンターとは呼べません!
リアルイベントが多くなる時期です!
常に頭に入れておきましょう!
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今日はここまで。
またすぐに。