(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
46歳→47歳中年おぢです
先日
また1つ歳を重ねてしまいました
いよいよアラフィフかな?
ん⁇
アラフィフって
いくつからでしょうか?
41、42、43まではアラフォー?
44、45、46までは中盤?
47、48.、49はアラフィフ?
そんな感じですかね
まぁ
どうでも良いですね…笑
いづれにしても
50歳まで
あと3年
昔から何1つ変わっていないような
でも
多少は大人になったような
怒る事が
全くと言って良いほど
なくなりましたね
ただ
「圧」はまだ多少あるのかもなぁ
これでも
30代の頃よりは
格段に
柔らかくなったと思ってはいるものの
どうなのでしょうか⁇
周囲の判断に任せましょう…笑
さて本題です
本日は
ホールディングス経営について
少し触れていきたいと思います
ホールディング経営とは?
ググると
持株会社を中心に
複数の事業会社でポートフォリオを形成し
グループで成長する経営体制のことを言います
ここ数年
ホールディングス化に舵を切る企業が増加しており
企業規模も
上場企業からオーナー系の中堅企業
そして我々のような中小企業へと
広がっていると聞きます
これからの時代において
成長するための経営体制として
ある意味ではスタンダードに
定着していくだろうと
私自身は感じております
ワンコンも
1年半前から
その計画を進めており
ようやく
第一歩に踏み切るところまで
近付いてきました
ホールディング経営に移行する目的は
多種多様だと思います
グループとして
持続的に成長していきたいというのは
大前提としてあるとは思いますが
その中でも
多くの経営者を育てたい
グループの資本系列を整理したい
あるいは
今後M&A戦略を展開するため
自社株を円滑に承継したい
他にもあるとは思いますが
この辺りが主かもしれません
続いて
成長戦略としてのホールディングス化について
簡単に触れていきたいと思います
企業は長期的に存続発展していくことを
目的としていますが
そのためには常に変化進化し
成長し続けなければなりません
多くの経営者の方であれば
実感として持っていると思います
現状維持のスタンスを取っても
世の中は激しく変化しているので
簡単に取り残されてしまうのです
「成長する」と
一言で言っても
今の時代
経営環境は常に逆風です
我々ワンコンもそうですが
国内のマーケットを主とする多くの企業は
人口減少に伴って
マーケットが縮小していく中で
これまでの延長線上では
なかなか成長戦略を描き切れない訳です
言い方を変えると
1つの事業だけで
永遠に残り続けていくには
めちゃくちゃ厳しい時代になっているのです
これからの時代
1社1事業ではなく
複数の事業を組み合わせることで
新たな価値を生み出したり
価値連鎖を構築したりなど
様々な発想というか
事業アイデアを
有効に活用していく必要があります
複数の事業が縦横で繋がり
その幅を広げていくことで
相乗効果が生まれてきます
これからの時代に
企業が成長していく上では
いくつもの事業の
相乗効果を図りながら
事業の幅を拡げていくことで
グループ全体でスクラムを組み
発展していく事が
強く求められている
私自身はそう感じています
まだまだ
書いてしまいそうでしたが
一旦この辺りで
また近々
関連記事を書きたくなりそうです…笑
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今日はここまで。
またすぐに。