(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
朝活していますか?
と言っても
私は本日寝坊しました
5時起き予定が
6時過ぎに起床
用事を済ませ
ようやくブログに着手
遅くなりすみませんm(_ _)m
いつも早起きの私は
夜はすぐ眠くなるので
毎朝のように
朝活しているかもしれません
昨日は
中年おぢのサッカーに
久々に参加しました
朝6時集合です
暑くなる前の
良い時間設定ですね
張り切り過ぎない感じで
程々にと心に近いながら
怪我に怯えながら
結果的にこの日は
どこも痛めることなく
楽しむことが出来ました
アキレス腱断裂やら
靭帯損傷やら
へそのヘルニアやら
この数年は
なんだか身体のあちこちに
ガタがきているような気がしますね
中年おぢは
色々と大変です…笑
サッカーを終え
9時に解散後
シャワーを浴びて
10時に再集合
そこから
10時間呑み続け
べべれけの不良中年です…笑
中年おぢの昼呑みは
騒がしいので程々に
さて本題です
昨夜は
酔っ払い過ぎて
近場なのにタクシーで帰宅
本来は
健康のために
歩かないとですね
最近は
都心でもタクシーが
捕まりづらいことが
ちょこちょこあります
タクシーに乗りながら
ライドシェアについて少し考えました
ライドシェアは
シェアリングエコノミーの代表格として
世界各国で急速に広がりました
時間帯や混雑状況などで値段が変わる
ダイナミックプライシングを
採用していることが多い訳ですが
日本では
今後どの程度普及していくのでしょうか
そもそも
日本のタクシー料金って
高いと思いませんか⁇
日経新聞を見ていたら
世界の10カ国の主要都市の
タクシーの1KMの料金比較があり
興味深かったのでネタにしてみました
最も高いのは
ロンドンで日本円で約1,160円
ついで
サンフランシスコ約840円
フランクフルト約670円
4番目に高いのは
東京の500円
次いで
シンガポール
バンコク
マニラ
ハノイ
上海
ジャカルタ
デフレが続いて
企業が価格転嫁出来ていないと言われる日本
物価が安いと言われている割には
タクシー料金は比較的高いのです
シンガポールは日本と同水準の500円
上海は約100円
日本と比較的するとその差5倍
物価安の日本が
なぜタクシーが高いのか
タクシー業界が
ながらく規制で守られていることが
一因なのでしょう
以前はタクシーが余っていたのに
高止まりしていました
その後に
一部値下げに動き
需要が増えて運転手の給与も下がらない
「ウィンウィン」だった時もあると聞きます
ただ
今の日本の問題は価格よりも
ドライバーが不足していることです
前述しましたが
高齢化や人手不足、観光客の増加などで
都心でもつかまらない時が増えましたね
4月には
日本版のライドシェアが始まりました
ところが
運営がタクシー会社に限定されています
価格体系が柔軟になれば
需給が釣り合い
運転手不足の解消につながるのでは
ないでしょうか
一般のドライバーも増やして
供給を増やすことで
解消されるようにも感じますが
どうなのでしょうか
この辺り
もう少し考えていきたいと思いますが
また次回に
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ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
『白タク』を見ながら考える。。。【『日本版ライドシェア』はどうなっていくのでしょうか???】
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今日はここまで。
またすぐに。