(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
少し前に
買い物に行った日のことです
Tシャツを1枚買ったのです
SALEだったので少し安くなっており
鏡前で合わせたら
大丈夫そうな感じだったので
少し急いでいたし
試着なしで
サクッと購入
10日程経ち
そのTシャツを
初めて着てみたら
少しピッチピチなような
いや
結構ピッチピチなような
サイズは見返したら
やはりXL
2XLにすれば良かったかしら
そんなサイズ殆どないですよね
お店で
売っている洋服が
着れなくなる日も近い
そんな自分が
少し笑える今日この頃です
だから
へそのヘルニアになるのだと…笑
ヘルニアの手術をしてから
まだおへそを一度も見ていません
そろそろ
おへそに貼ってある
ガーゼ?包帯?を
外したくなってきました
1週間我慢するように言われたので
新しいおへそと出会うのを
あと数日楽しみにしながら
過ごしたいと思います
さて本題です
6月に私の親友が亡くなったことは
このブログでも何度か書かせて頂きました
今日は
少し違った視点で
ご家族との会話の中で
お墓が決まったら連絡ください…
そのやりとりの中で
樹木葬にする可能性が高いです
と
仰られていたのです
樹木葬…はて???
となった私は
当然ググる訳ですが
調べていくうちに
非常に勉強になったのでご紹介します
お盆期間などに
お墓参りに行かれるひとも
いらっしゃるのではないでしょうか
日本は高齢化社会と言われますが
1つ付け加えるとすると
年間約160万人が亡くなる
所謂
多死社会を迎えている訳です
単身者や核家族が増えたからなのか
お墓は「家」から「個」へシフト
そこで人気の中心は
費用が安い樹木葬なのだそうです
弔いの担い手も高齢化が進み
今や単独世帯が4割を占める
次世代に向けたお墓は
子や孫世代に継承しない形式が
定着しつつあるそうです
終活関連サービスを提供している
企業の調べによると
お墓を新規購入するうちの
遺骨を墓石に納める「一般墓」の割合は
2割強に過ぎないそうです
ビル内などで管理する納骨堂も約2割
そして
驚きなのは
約半数が樹木葬なのだそうです
知ってましたか?
僕は全然知りませんでした
「継承者不要のお墓が選ばれる時代になっている」
と分析されているようです
購入費も
樹木葬や納骨堂は半分程度
維持管理費が
樹木葬などは
かからない場合も多いそうです
更には
お墓不要論もあるそうですね
海や山に砕いてまく散骨の形も
増えているそうです
改めて
社会に合わせて
シフトする必要性を
痛感する学びとなりました
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今日はここまで。
またすぐに。