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451 【100年以上の時を経て…パリ五輪の出場枠数が男女同数になりました‼️】

451 【100年以上の時を経て…パリ五輪の出場枠数が男女同数になりました‼️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

ゴルフ場で

ラウンドを終え

駐車場に停めていたクルマの

エンジンを掛けました

 

 

 

 

ラウンド中も

かんかん照りの太陽と

芝生の熱気?で

フラフラで

ヘロヘロでした

 

 

 

 

コンクリートの駐車場の

地熱?というのでしょうか

 

 

 

 

めちゃくちゃやばいですよね

 

 

 

この日に行ったゴルフ場の気温は

最高で36、7度だったと思います

 

 

 

5、6時間

炎天下の下に停めていた愛車の

エンジンを掛けたら

クルマの気温表示が

 

 

 

なんと

『47度』

と表示されていました

 

 

 

一瞬

目を疑いました

 

 

 

47度⁇

壊れた⁇

 

 

 

 

まだ買い替えて

1年も経っていないのに

 

 

 

 

 

急いで

クーラーを全開にし

クルマを動かして

日陰に入ると

少し気温が下がりました

 

 

 

どうやら

本当に47度だったようです

 

 

 

 

屋根なしのコンクリート駐車場

恐るべしです

 

 

 

車内においてあった

腕時計をつけると

手首が軽く火傷⁇する程熱い

 

 

 

 

そんな真夏日に

久々の中年おぢゴルフラウンド

 

 

 

結果は

45/47/92でした

 

 

 

 

んんん

ミスばかりで

イマイチでした

 

 

 

 

出だし調子良かったので

80台前半までいけるかと思ったら

 

 

 

 

世の中そんなに甘くはありません

 

 

 

 

あれよあれよと

暑さと共に崩れていきました…笑

 

 

 

まぁそんな

中年おぢの

どうでも良い

真夏のひとコマでした

 

 

 

 

兎に角

熱中症には

十分ご注意してください

 

 

 

 

さて本題です

 

 

 

連日のパリオリンピック関連ネタです

 

 

 

私もスポーツを観るのは好きですし

 

 

オリンピックは4年毎に開催され

その都度開催都市が変わります

 

 

 

 

歴史を振り返る機会と

その時の時代が反映されるので

スポーツの祭典としてだけではなく

 

 

 

 

様々なことを考えるきっかけにもなるので

その点においても

非常に興味深く楽しめますね

 

 

 

 

これは発想がおぢ?なのかしら…笑

 

 

 

今回のパリオリンピックで

話題として挙げられるが

 

 

 

史上初めて

選手の男女出場枠数が

同数となったことです

 

 

 

歴史を振り返ると

五輪は女性に厳しかったことがわかります

 

 

 

1896年の第1回アテネ大会では

女性参加者はゼロ

 

 

 

1900年のパリ大会では

初めて女子競技が行われましたが

全体でわずか2.2%

22人しか参加していなかったそうです

 

 

 

 

ようやく参加者が100人を超えたのは

1924年に行われた2回目のパリ大会です

 

それでも

全体でみれば

わずか4.4%と非常に低かった訳です

 

 

 

 

それから100年後

パリ開催3回目となる今回の五輪では

ついに男女同数になりました

 

 

 

 

これは

世界的に見ても

女性アスリートへの

支援やサポートが充実してきた事もあり

 

 

我々見る側からしても

 

 

近年の

女性アスリートのパフォーマンスは

飛躍的に向上しているように感じますね

 

 

 

パリオリンピックでも

多くの日本人女性アスリートの活躍が

期待されている訳です

 

 

 

 

また

長年の課題だった

スポーツ組織における

女性の意思決定者の登用も

近年は改善が進んでいるように見えますね

 

 

 

 

 

オリンピックを観て楽しみながら

どうしても

経営者としての視点で

自社に置き換えてしまいますね

 

 

 

 

ワンコンは

社員の数で言えば

女性社員の方が多いですね

 

 

 

一方で

経営者3名は全て男性です

 

 

 

 

今後は

女性経営者、女性管理職を

もっともっと生み出し

女性意思決定者の

比率を上げていくことが必要不可欠です

 

 

 

 

勿論

可能性を秘めた候補者達は

沢山存在しているので

企業として

サポートする体制づくりを

さらに強化していかなければなりません

 

 

 

 

と言っても

企業活動はスポーツではないので

無理矢理

枠を同数にする訳にもいきません

 

 

 

当たり前ですが

男女平等に

適材適所にひとの役割を決め

中長期で見ていきたいと思います

 

 

 

 

ひとの成長を見るのが

1番の楽しみですね

 

 

 

 

自分の成長も

楽しみですけど…笑

 

 

 

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今日はここまで。

またすぐに。

 

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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