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443 【暑い日が続きます…「地球温暖化」から考える、次の世代にバトンを引き継ぐためにやるべきこととは⁉️】

443 【暑い日が続きます…「地球温暖化」から考える、次の世代にバトンを引き継ぐためにやるべきこととは⁉️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

暑さと身体の重さで

汗ダクダクになります

 

 

 

毎日のように

35度を超えるような日々

 

 

 

熱中症になるひとも

毎日のように出てきてます

 

 

 

 

 

毎年のように

各地で

最高気温を

更新しているような気がしますね

 

 

 

 

子供の頃は

夏が好きでしたが

 

 

 

今は

常に

涼しいところを

探しています

 

 

 

 

小学生や中学生の頃

暑い日は

近くの多摩川で泳いでいましたね

 

 

 

 

釣りしている

おぢさんに怒られながら…笑

 

 

 

さて本題です

 

 

 

「地球温暖化」

 

 

今後どうなっていくのでしょうか

 

 

 

 

少しググってみました

 

 

当たり前に

ご存知の方も多いとは思いますが

復習も兼ねて

 

 

 

 

地球の表面は

窒素や酸素

二酸化炭素やメタンなどの

「温室効果ガス」を含む

大気に覆われていることで

もともとは

気温が一定に保たれていたのです

 

 

 

しかし

18世紀の産業革命以降

人間が石炭や石油などの化石燃料を

大量に燃やして

エネルギーを得るようになり

大気中に排出される

「温室効果ガス」が急増していきました

 

 

 

このため

地球の温度が

うまく調節できなくなってしまったため

地球温暖化が起こると考えられてきました

 

 

 

地球温暖化を抑制するためには

 

 

大きく分けて

原因となる

温室効果ガスの排出量を減らす

「緩和」策と

 

 

すでに生じている

あるいは将来予測される

被害を回避・軽減させる

「適応」策の2つがあると

言われています

 

 

 

 

緩和策として

 

 

再生可能エネルギーの普及や

エネルギーの効率化による温室効果ガスの削減

 

そして

森林や海による温室効果ガスの吸収量を増やす

 

 

などの取り組みが挙げられます。

 

 

 

適応策として

 

地域の気候や土地の特性

気候変動の影響に応じて

適切に行うことが求められます

 

 

 

具体的には

洪水や津波に備えて

海岸線の防潮堤を建設する

 

 

 

水資源の管理をする

高温や干ばつに強い農作物の品種改良をする

 

 

 

ハザードマップの整備など

災害時の避難計画を策定するなどの

取り組みが含まれます

 

 

 

残念ながら

できる限りの「緩和」を行っても

温暖化の進行を

完全に食い止めることは難しく

 

 

被害を最小限に抑えるためにも

国や自治体、企業、

そして私達1人1人が

長期的に「適応」策に

取り組むことが不可欠な訳です

 

 

 

国連のホームページを見ていたら

地球温暖化を止めるための

私達の今すぐ出来る行動

 

 

というものがありましたので

皆様にも共有しますね

 

 

 

○家庭で節電する

○徒歩や自転車で移動する

 または公共交通機関を利用する

○肉や乳製品を減らして

 野菜をもっと多く食べる

○長距離の移動手段を考える

○廃棄食品を減らす

○リデュース、リユース、リペア、リサイクルを活用する

○家庭のエネルギー源を再生可能エネルギーに替える

○電気自動車に乗り換える

○環境に配慮した製品を選ぶ

○声を上げる

 

 

 

 

日々の暮らしを

わずかに変えることが

温室効果ガスの排出量を減らし

地球温暖化の進行を

抑えることにつながる訳ですね

 

 

 

クルマおぢとして

悩まなければならない事が

いくつもありますね…笑

 

 

 

とはいえ

今出来ることからはじめる

 

 

大切なことですね

 

 

 

地球も

ひとも

企業も

未来に

次の世代に

バトンを繋ぐために

今出来ることを

やり続けていきましょう

 

 

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今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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