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54 【仕事がうまくいく人】と【仕事がうまくいかない人】の決定的な差とは⁈

54 【仕事がうまくいく人】と【仕事がうまくいかない人】の決定的な差とは⁈

こんにちは。大西です。


本日は、
いつもと少し違う視点で書こうと思います。


書こうと思ったキッカケは
お笑い芸人の伝説の講師と呼ばれる
本多正識さんという方をyoutubeで拝見した事です。


以前に
NHKの【プロフェッショナル 仕事の流儀】でも
拝見した事があったのですが、


本多さんが教えてきた内容を ビジネスパーソン向けにアレンジした 著書の内容を一部切り取り、
私なりに多少アレンジしております。


ーーーー
働いていると 「仕事がうまくいく人」もいれば 「仕事がうまくいかない人」 もいます。 もちろん、 どんなに凄いビジネスマンでも 常に仕事がうまくいく ということはないと思いますが、 成功が続きやすい人 というのはいるかと思います。


仕事をするようになって20数年。 特に30歳を過ぎてからの起業後、 経営者という立場で 多くの人を見てきた中で 「仕事がうまくいく人」と 「仕事がうまくいかない人」の 差について、 私なりに気付いた事があります。

それは 「仕事がうまくいく人は気持ちの切り替えが速い」ということです。 仮に 仕事でうまくいかなかったときも反省はしながら 「まぁいっか。次頑張ろう」と 気持ちの切り替えが非常に速く、 失敗をいつまでも引きずらないのです。 ときには、 「失敗は多かったけど、反省できてる自分偉いな」 と自分を褒めることもしているように思います。

逆に、 仕事がうまくいかない人は、 ちょっとした失敗に対しても 必要以上に反省をしてしまっているように 思います。 勿論、 反省しようとする心意気は素晴らしいです。 しかし 反省のしすぎはネガティブ思考につながり、 結果として次の失敗を自ら引き込んでしまうように思います。

反省とは 次回の成功のためにあるわけですから、 ほどほどにしておかないと 悪循環に入ってしまいます。

ですから、 落ち込みやすいという人は すぐに反省せずに、 少し落ち着いてから 反省するでもいいですし、 ときには思い切って、 失敗を忘れる潔さも必要です。

仕事のやり方は人それぞれで、 基礎基本はあれど、 明確な正解があるわけではありません。 失敗しても次へと切り替えていく事が とても大切です。 もし、 失敗を引きずってしまうことが 多いという人がいれば、 ぜひ意識してみてください。

最後に改めて…


そもそも


失敗を悔しいと思うくらい
仕事に真剣に向き合う事が出来ているかどうか⁈


そこが大前提であることは言うまでもありません。


今日はここまで
またすぐに。


6時間遅れ…m(_ _)m

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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