(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
46歳中年おぢです。
頭の中が忙しくなると…
ついつい…
沢山呑んで…
沢山食べてしまいます…笑
しばらくお休みしていた…
トレーニングを再開して昨日で2度目。。。
大したことをしている訳でもないのに…
気付けば…
すぐに下半身が筋肉痛です。。。
下半身を鍛えるのは…
本当にキツイです。。。
ゴルフもしばらくお休みしていますし…
歩く事が少な過ぎるんでね。。。
めちゃくちゃ短時間のトレーニングなのに…
終わったあとはフラフラです…笑
ジム後に…
久々にスタバに行きました。。。
大好きだけど…
たまにしか頼まない…
アフォガードフラペチーノを呑み…
復活しました。。。
ご機嫌です…笑
さて本題です。
日経新聞を読んでいたら…
気になる記事を見つけました。。。
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訪日客(インバウンド)が日本経済を支える柱になってきた。
2024年1〜3月期の訪日客消費は年換算で名目7.2兆円と10年で5倍に拡大した。
主要品目の輸出額と比べると自動車に次ぐ規模になった。
日本が海外に売り込む品目はモノからサービスにシフトしつつある。
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との事。。。
この7.2兆円。。。
品目別の輸出額と比べると…
半導体等電子部品や鉄鋼を抑えて…
自動車に次いで2位に位置するんです。。。
すでに…
海外からの訪日観光客の数は…
コロナ禍前を上回っています。。。
課題は…
訪日観光客の増加に観光インフラが追いついていない事だと聞きます。。。
特に…
人気観光地では…
所謂…
オーバーツーリズムも深刻。。。
さらなる市場の成長をめざすには…
地元の負担を緩和する取り組みも必要となるでしょう。。。
日経新聞には…
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インバウンド消費は国際情勢の影響を受けやすいデメリットもある。
コロナ禍では訪日客の激減で宿泊業や飲食業が打撃を受けた。
これまでも国境をまたいだ観光客の流動は03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)発生などの度に落ち込んだ。
新たな感染症拡大や日本周辺での有事などで訪日客数が減少すれば、日本経済への打撃はこれまで以上に大きくなる恐れがある。
訪日客の増加が日本経済を支えている間に人工知能(AI)や半導体といった成長産業の育成も欠かせない。
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とありました。。。
規模は違えど…
イベント業界、人材派遣業界に身を置く…
小さな小さな企業の1つとして…
またいつどこで…
感染症などのような有事があるかわかりません。。。
そのような環境にいつなろうとも…
対応出来るよう…
リスク分散を計りながら…
安定した経営基盤を創ることが必須命題です。。。
10年、20年、30年先を見据えながら…
創業20年を期に…
第2創業期を謳い…
強い企業グループの礎を創るべく…
今に一喜一憂せずに…
「ひと」と組織を両輪で…
成長させていきたいと思います。。。
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【中長期計画とは⁈】長い目で見るからこそ、今何をやるべきかがわかるんです!
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今日はここまで。
またすぐに。