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38 中小企業/人財サービス企業にとって大切なエンゲージメントとは? その①

38 中小企業/人財サービス企業にとって大切なエンゲージメントとは? その①

こんにちは。大西です。


明日ゴルフコンペなのですが、
お天気が…。


雨天決行らしいので、風邪引かないように
程々に頑張りまっす。



さて本題です。


最近良く聞く言葉で
「エンゲージメント」ってご存知ですか?


私は耳にはするものの
きちんとは理解していなかったので
ググった情報を基に整理していきたいと思います。


長くなりそうなので本日から何回かに分けて、
書いていきたいと思います。



そもそも
エンゲージメントとは⁈


社員ひとりひとりが企業の掲げる
戦略や目標を適切に判断し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲の事。

従業員の会社に対する愛情や思い入れを指す言葉であり、個人と組織が対等で、ともに成長できるという関係性

の事を指すそうです。


さらに
エンゲージメントをもう少しわかりやすく分割すると、主に下記3つの要素に分かれます。


①貢献感
組織に貢献できていると感じるかどうか。

②適合感
組織のカルチャーに自分がフィットしていると感じるかどうか。

③仲間意識
メンバーと協調性をもって仕事ができているかどうかです。これらの要素を満たしてくれると感じると、組織に対し高いエンゲージメントを持つようになる。


「愛社精神」とほぼ同様な意味で使われているようです。

深い関係性や関わりを意味し、エンゲージメントが高い事は職場環境や労働条件に満足している上、仕事に意欲や情熱を持っている状態といえます。

所属している企業や仕事に対して誇りを持ち、
「会社に貢献したい」「成果を出したい」と思っている事を指します。



どれだけエンゲージメントを高められるかは
企業にとって大変大切だと言う事がわかりますし、
言語化する事で意識しやすくなるので、言葉の意味を深く理解する事の重要性を改めて感じますね。


ただこのエンゲージメントという言葉は
他にも活用されている領域が様々あるようなので、
更に突っ込んで考えていきたいと思います。


冒頭にも書きましたが、長くなりそうなので、
何度かに分けて書いていきたいと思います。


今日はここまで。
またすぐに。


雨止みますように!

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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