CEO BLOG

ONECONSIST

BLOGブログ

HOME

665 【高まる若者のワイン人気を探りながら考える…飲みニケーションの必要性って…⁉️】

665 【高まる若者のワイン人気を探りながら考える…飲みニケーションの必要性って…⁉️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

 

♯665です

1,000話まで残り335

2,000話まで残り1,335

 

 

 

ようやく

CEOブログ1,000日連続投稿までの

2/3の地点が見えてきました

 

 

 

 

アウターブランディング

及び

インナーブランディングとしての意図

双方ともにある訳ですが…

 

 

 

 

継続していく事での

私自身の

インプット&アウトプットとしての役割

こちらもある訳です

 

 

 

1年365日やり続けるまでは

多少苦しいと感じる事もありましたが…

 

 

 

 

その山を越えた辺りから

人間なので時折ありますが…

それ程苦しいと感じることは無くなってきました

 

 

 

 

中年おぢですが…

習慣化というは

こうやって生まれてくるものなのだと

改めて感じる良い機会になりました

 

 

 

 

次は

健康のための習慣化=運動なども

そろそろ取り入れていきたいですね

 

 

 

今のところ

相乗効果として

良かった事としては

早寝早起の習慣は

進化しましたね

 

 

 

お酒を減らした事が

後押ししてくれていると感じます

 

 

 

 

時折

早過ぎて困る事もありますが…笑

 

 

 

今朝は

ベストな起床時間である

5時に目覚めました

 

 

 

こういう日は

色々と調子が良いんですよね

 

 

 

『早起きは三文の徳』

と言うことわざがありますが…

 

 

 

早起き過ぎると

徳が逃げていきそうなので

程々が良いですね

 

 

 

さて本題です

 

 

最近

ワインに関わる仕事に携わったのですが… 

 

 

日経に気になる記事がありました

 

「酒離れ」

 

 

こんな事が言われて久しい国内の酒市場の中で

ワインが若者を中心に支持を集めている

 

 

 

確かに

ワインを呑む若者を

見かける事が多いような気がします

 

 

 

2000年以降の約20年間で

ワインの消費量は3割増だそうです

 

 

 

国税庁によると…

2022年度の酒類全体の消費量は

00年度と比べて17.8%減少

 

 

酒類の中で最も消費量が多い

ビール系飲料

発泡酒や「第三のビール」が含まれるリキュール

その他醸造酒を足しても26.3%減

 

 

 

一方

ワインが大半の果実酒の消費量は

22年度に35万2千キロリットルに達し

00年度に比べ32.5%増加

 

 

 

19年度には

酎ハイのベースなどで使われる甲類焼酎を抜き

 

 

「本格焼酎」とも呼ばれる

乙類焼酎に迫る勢いを見せるそうです

 

 

 

ワインの中で

特に顕著に伸びているのが

「缶入りスパークリングワイン」

 

 

調査会社のによると

350ミリリットル入りで

缶酎ハイのような缶に入ったタイプなど

新商品が次々と登場

 

 

 

 

24年の国内市場(販売金額)は

43億円とまだ小さいものの

10年間で14倍に拡大

 

 

 

スパークリングワインは

開栓後

時間が経つと気が抜けやすいので

飲みきれる量の缶タイプは

選ばれやすいという事なのでしょうか

 

 

 

缶入りのスパークリングワインは

従来のワインとは

消費者層が異なるのが特徴だそうです

 

 

 

24年の缶入りスパークリングワイン消費者

年代別構成比で20〜30代は22.1%を占め

17年からほぼ倍増

 

 

 

24年の構成比は

「若者の支持が高い」とされる

ハイボールに近い数字

 

 

 

スパークリング以外のワインの場合

消費者のうち20〜30代は7.6%(24年)と低い

 

 

 

 

この世代は

「酒離れ」のイメージがあるが

「缶酎ハイや缶入りハイボール同様に

スパークリングワインが

受け皿になっているのかもしれません

 

 

 

ワイン人気を下支えする要因の1つに

低価格商品の増加があります

 

 

安くて美味しいワインが結構ありますよね

 

 

欧州からの関税が引き下げられたなどの

要因もあるのだと思いますが…

 

 

一方で

今後は酒税の改正などの影響も

出てくるのかもしれませんが。

 

 

 

 

ワインは

ビールや日本酒など

他のアルコール飲料に比べて

割引販売の対象になりやすいことも

買いやすさにつながっているようです

 

 

 

低価格化には

コンビニエンスストアやスーパーによる

低価格帯の

プライベートブランド(PB)商品の投入も

影響しています

 

 

 

ワインは価格が下がる一方で

品質も向上しているそうですからね

 

 

 

とはいえ

年間の1人当たりワイン消費量(22年)は

フランスがボトル約61本

イタリアが約57本

 

それに対して

日本は約4本

 

 

 

日本人のワイン消費は

まだまだ世界には及ばないようです

 

 

 

 

最近の私の興味は

ジャパニーズウイスキーに寄っております

 

 

 

ワインは

それ程呑む機会が多くありませんでしたが…

 

 

 

ガブガブ呑む事も出来なくなってきたので

ワインも少しづつ覚えていきたい

そんな年頃の中年おぢ47歳です

 

 

 

最後に少しだけ…

 

 

あまり聞かなくなりましたが…

「飲みニケーション」という言葉があります

 

 

 

「いらない」と思っているひとが

6割以上だそうです

 

 

 

私も半分くらいは同意です

 

 

 

お酒の席を共にするのも

ビジネスを共に進めるのも

目的が一致している事が重要ですからね

 

 

 

その点が成立しない場所に

あえて行く必要はないとも思います

 

 

 

勿論

飲みニケーションが必要な場面も

多々あるとは思っております

 

 

 

今でも

週に何度かは必ずありますからね…笑

 

 

 

 

お酒ネタを書いていたら

呑みたくなってきました…笑

 

 

 

事務作業に追われる朝です

まずは愛犬と散歩に行って参ります!

 

—- 

ランダム過去記事紹介です

こちら↓↓↓

♯630

【仕事で成果を出すためには…自分自身を疑うことから始めなさい‼️】

—- 

 

今日はここまで。

またすぐに。

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

ページ上部へ戻る TOP