(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯653です。
1,000話まで残り347
2,000話まで残り1,347
CEOブログ1,000日間連続投稿…
これが
とりあえずの目標なのですが…
良くも悪くも欲張りなので
すでにその先を見始めています
—-
謙虚に…
着実に…
時に大胆に…
一歩先を見る…
—-
座右の銘とでも
言うべきなのでしょうか
少し違うような気もしますが
この気持ちを胸に書き続けて参ります
AIに書いてもらえるようになるべきでは…?
そんな事が常に頭を過りますが…
まぁ良しとしましょう…笑
さて本題です
この時期は本当に火事が多いと思いませんか?
テレビのニュースでも
あちこちで火事の被害が報じられています
火災といえば
「冬」のイメージがありますが
「春」も火災の発生件数が多い季節です
春が近づくと
徐々に暖房器具を使わなくなり
雨の日も増えるのに
なぜ火災が増えるのでしょうか
総務省消防庁の
「消防統計(火災統計)」によると
全火災の月別出火件数が最も多い月は
「3月」というデータがあります
次いで
4、5月の年もあれば
1、2月の年もあるそうです
では
なぜ春に火災が増えるのでしょうか
その原因とされるのが
「乾燥」と「南風」です
テレビの天気予報などで
気象予報士さんが
天気図を示しながら
解説しているシーンを思い浮かべてください
春が近づくと
大陸から乾いた高気圧と低気圧が
交互にやってくるようになります
空気の乾いた高気圧に覆われるときは
火災が発生しやすくなりますが
その後やってくる低気圧が
強い南風をもたらし
小さな火種でも燃え広がりやすくなる訳です
特に
低気圧が日本海側を通るときは
強い南風が吹きやすく
大きな火災につながる危険が高まります
このため
東京消防庁などは
乾燥が続いた日の後に寒冷前線が通過し
風が西寄りまたは南寄りに変わるときは
注意が必要…と呼び掛けています
私も
若い頃
日本全国…春夏秋冬…1年中
屋外イベントの出張を繰り返していましたので
天気には結構敏感です
雨…風…雪…などへの対応や
火の元の始末なども
常に意識して運営を統括していました
少し話の軸は変わりますが…
記憶に新しい1月にあった
米国でも過去最大規模の
ロサンゼルス山火事の猛威
その被害規模は
計約150平方キロメートルの焼失面積
なんと…
東京ドームの3千個分以上に及ぶそうです
1万6,000棟以上が全焼
山火事が発生してから鎮火まで
3週間以上掛かったのです
山火事の原因は
気候変動による自然発生なのか
はたまた
それ以外の原因なのか
その辺りはわかりませんが…
まず私達に出来ることは
火の不始末に対する注意です
焚き火、タバコ、コンロや電気製品など
まずは意識することです
1人1人が
「ちゃんと」生きる
ことです
自分や目先のことだけでなく
ちょっと周りの事も考えながら
生活の中の行動にひと手間加えるだけで
その被害は減っていくのではないでしょうか
2月も後半に入り
火事の多い3月に入っていきます
少し意識して生活していきましょう!
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今日はここまで。
またすぐに。