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650 【「老害/若害」ではなく『老益/若益』が叫ばれる世の中へ‼️】

650 【「老害/若害」ではなく『老益/若益』が叫ばれる世の中へ‼️】

こんにちは。大西です。

 

 

 

♯650です

1,000話まで残り350

2,000話まで残り1,350

 

 

 

これまでは

50話毎に自分を褒めようかと思い

節目としてきましたが…

 

 

 

もっと大きな未来を見ようと思うと…

少し褒め過ぎかもしれませんので

100話毎に褒めて上げる事にしますね…笑

 

 

 

 

100話書くのには100日必要

3カ月と10日位を毎日休まず続ければ到達

丁度良いように思います…笑

 

 

 

昨晩は

仲間達の呑みの誘いを振り切り

兎に角、沢山眠ろうと思い

夜7時に寝てしまいました

 

 

 

睡眠時間が足りていなかったので

眠りに着くのも早く

あっと言う間に深い眠りに入り

気がつくと朝4時です

 

 

 

 

中年おぢにとっての

良いルーティンですね

 

 

朝の4時か5時に気持ち良く目覚め

ブログを書きながら

少しづつ脳が動き始めると

その日は大体調子が良いんです

 

 

さて本題です

 

 

「老害」という言葉が

世間で飛び交っているらしい…

 

 

 

誰がいつ考えたのか

その辺りは良くわからないが

 

 

自分も当てはまる部分があるのかもなぁ…笑

 

 

 

少しググって見ました

 

 

「老害」とは…

「老齢による弊害」のこと

企業や政党で

年齢や経験を盾に

実権を握り続ける老人や

周囲の人の意見を聞かず

迷惑をかける高齢者のことを指す

 

「老害」に

具体的な年齢の定義はありませんが

シニア世代に使われることが大半

 

 

また

たとえ40、50代であっても

部下に自分の意見を押し付けたり

過去の武勇伝を

延々と聞かせるようなことがあれば

年齢を問わず「老害」と言われる可能性も

 

「老害」は多くの場合

若者が年配者を揶揄するときに用いられます

 

たとえ

自分では「老害」だと思っていなくても

周囲が迷惑に思っているなら

影で「老害」扱いされていることも

ありうるのです

 

 

とありました

 

 

当てはまることもあるかも…

そう思う部分もゼロではないが…笑

 

 

 

 

僕が思うに

自身の挑戦や成長を止めた時点で

年齢に関係なく

老害となる可能性が高いのではないかと思う

 

 

歳を重ねているひとであっても

そのひとの日々の努力や意欲的な取組があれば

老害とはならないのではないだろうか

知らんけど…笑

 

 

「老」とされる人々が

日々何をしているか

見えていない人ほど

老=害ととらえがちな気もしなくもない

 

 

その逆「若害」もしかり

どんな時代にも

年上に反発心を抱く若者がおり

 

「今の若者は」と

苦言を呈する年長者もいるわけで

そうなりがちな間柄とも感じますね

 

 

僕の結論は…

別にお互いのことを無理に分からなくても

一向に構わない

 

 

若い世代は元気良く

勢いと若さに任せて突っ走ってほしい

 

 

その若さを

経験ある人間が支えながら

コントロール?サポート?

してあげれば良い訳だしね

 

 

 

若者であろうが

年長者であろうが

同世代であろうが

 

 

 

やり方はひとそれぞれな訳だから

そこを受け入れながら

挑戦や成長

意欲的に取組む姿勢であったり

 

 

ひととしての「在り方」を

意識出来ていれば良いですよね

 

 

なんでこの話…

 

 

ある有料パーキングで

駐車券が折り曲がってしまい

機械で反応しないので

管理室を訪ねたところ

80歳前後の男性2人が

テキパキと

元気に威勢良く対応してくれたんですよ

 

 

 

僕らがやらなければならない事は

害…ではなくて…

 

「老益」や「若益」が

叫ばれる世の中にしていく事ですね…笑

 

 

本日のランダム過去記事紹介はお休みしますm(_ _)m

 

今日はここまで。

またすぐに。

 

 

この記事の筆者

H. Onishi

(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。

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