(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
♯603です
今年の6月3日に他界した親友の
納骨の儀に行ってきました
びっくりするくらいの晴天の中
親族の方に交じりながら
1人図体のでっかい知らない中年おぢも
何の躊躇いもなく参列?というのかな
樹木葬の納骨を初めて拝見しました
春には梅の花が綺麗に咲いてくれそう
一緒に参列された親族の方々と
親友の昔話でしっかりと盛り上がり
広大な敷地の霊園の隅々まで
響き渡るほどの大声と大笑いで
しっかりと見送ってきました…笑
お墓が決まり
ようやくゆっくり休めるのかな
闘病生活を終え
深い眠りについてから早半年以上
2024年のダントツのビックニュース
いづれにしても
年内のうちに
お墓が決まり良かったです
これでひと安心?というのか
ちょこちょこ顔を出しに行けますね
あっちの世界でも
楽しんでくれてるでしょう…笑
今のところ
こっちの世界の私は
年内にやらないといけないことが
まだまだ溜まっています…笑
夜には
中学からの仲間が
20年以上やっているイタリアンレストランを
年内で〆る…と連絡が来ていたので
駆け込みで行ってきました
相変わらず
秘伝?のドレッシングのかかったサラダと
ピザやパスタはめちゃくちゃ旨い!!
これからどうするのかと思ったら
我々の地元の小さなシャッター商店街に
お店を移すらしい
全く近隣に飲食店のない場所ですが…
地元に愛される名店になる気しか
私にはしません
頑張って欲しいねー笑
徒歩圏内なのでちょこちょこ行けるしね
今日は散髪行って病院行って
諸々所用を済ませたら
毎年恒例の忘年会
呑まれませんように…笑
さて本題です
働き方のモードチェンジが
少しづつ始まっているように見える
働き方改革関連法の施行から5年
残業時間の減少など日本企業の働きやすさは高まったように感じる
我々ワンコン社内も
22年から23年、24年と
相対的に平均残業時間は減ってきてはいる
では
労働環境の改善は
会社の成長にもつながっているのか
ホワイト企業はもう古い
昨今のキーワードは「プラチナ」と言うそうだ
働きやすさは高いが
働きがいは低い企業を「ホワイト」
逆に
働きやすさは低いが
働きがいは高い企業を「モーレツ」
両方とも高い企業を「プラチナ」
両方とも低い企業を「ブラック」
こんな形で分類している記事があった
上場企業各社へのある調査では
「モーレツ」の割合が最も多かった
また
浮き彫りになったのは
社員の働きがいを高めることの重要性だ
業績との相関をみると
働きやすいホワイト企業よりも
働きがいのあるモーレツ企業の伸びが大きかった
何を意味するのか…?
国全体として
ハラスメント問題などの課題に取組み
そこで
働き方改革を国が主導したのは
非常に良かったと思う
一方で
働きやすさだけに
強く焦点を当てすぎていたように感じてならない
そもそも国の目線として
一部の大企業に
焦点を当て過ぎているのではないだろうか
日本は
全企業数の99.7%が中小企業だ
企業経営において
経営者が負う責任は
まずは存続そして発展だ
日本からは長い間
健全なやる気が失われていたように思う
モーレツすぎでも気楽すぎでもない
個人個人が健全なやる気とやりがいを持って
働ける状況をつくることが今こそ求められている
それは誰もが理解はしているんですよね…笑
そんなことを感じる今日この頃です
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今日はここまで。
またすぐに。