(株)ワンコンシスト
CEO(最高経営責任者)兼CMO(最高マーケティング責任者)
2022年10月中旬、フラッと現れ勝手に経営改革を始め現在に至る。
こんにちは。大西です。
愛犬のチワワが
人間で言う
中年の域に差し掛かってきたそうです
ふと気付くと
私と彼はお互い中年おぢだったのです
どおりで
心がめちゃくちゃ通じあっているはずです
彼だけは
私の心の中を常に理解しているんです…笑
彼が起きる前に私が家を出てしまうことも
ちょこちょこあり
その場合は散歩に行けないのですが…
一緒に行ける日もあとどのくらいなのか?
ワンコの寿命って短いのでね
中年おぢ同志の今のうちに
一緒に良い時間を満喫していきたいと思います
ちなみに
人生100年時代と言われてますが…
人間の平均寿命は
男性81歳程度
女性87歳程度
だそうです
50代が視界に入ってきたので
フルパッケージの人間ドッグを
色々とリサーチしながら
そんな事を考える朝でした…笑
さて本題です
前段は毎朝大して考えずに
書きながら考えているのですが…
本題に入る前に
必ず一旦手が止まります…笑
この時間…
長い時はかなり長いんです
という事で前段の流れを少し汲みながら。
2024年の日本人の出生数が
初めて70万人を割る見通しとのこと
日本総合研究所によると
出生数は前年比5.8%減の68.5万人となる
出生数は
初めて80万人を割った22年から
わずか2年で70万人割れ
これは
9年連続で過去最少を更新です
前年と比べた減少率は
過去5年間の平均(4.6%)を1.2ポイント上回り
少子化のペースが加速しているんです
国立社会保障・人口問題研究所が公表した
将来推計人口によると…
24年の出生数は
実現性が高いとされる「中位推計」で
75.5万人だったそうです
今回の試算は
それを7万人下回り
低く見積もる「低位推計」の
66.8万人に迫る勢いなんです
ちなみに婚姻数は
0.2%増の47.5万組と2年ぶりの増加
新型コロナウイルス禍の行動制限などが影響し
20年以降は大きく落ち込んだ
婚外子が少ない日本では
婚姻数が出生数への直接的な影響が大きいのです
専門家によると
新型コロナ禍での
婚姻数の減少がもたらした
出生数の押し下げ効果は
17.9万人に上るそうです
少子化は海外でも深刻化しているそうです
特に良く聞くのは
アジアの隣国である韓国です
23年の出生数は7.7%減の23万人
出生率は0.72だったそうです
日本の1人の女性が
生涯に産む子どもの数を示す
合計特殊出生率も1.15を割り込んでいます
人口減少を抑えるためには
2.0よりも高く維持する必要があるそうです
首都東京で普段から生活していることも
関係あるのかもしれませんが…
感覚的にも
あまり現実的な数字とは思えませんね
人財サービス企業として
日々の業務と共に
改めて根っこから
深掘りして考える必要性を感じますね
言い方を代えると…
チャンスへのヒントが
沢山転がっていそうですね
—-
ランダム過去記事紹介です
こちら↓↓↓
【いつまでも「自分の物差しで計っていると失敗するぞ!!」常に『相手の物差しで計れ‼️』】
—-
今日はここまで
またすぐに